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「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

Wilson PRO STAFF SIX.ONE 90のインプレ

a.テニスグッズ

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Pro Staff MIDからBLADE98 BLXにラケットを変更した当初は少し違和感がありましたが、最近は随分慣れてきました。

 

プロスタミッドと比べると、守備力は確実に上がり全体的には非常に使い易くなりました。

 

特に、トップヘビー気味なことが幸いし、ボレー時にラケットを振り回してしまったり、ヘッドダウンさせてしまう悪癖が減りました。

 

「ボレーし辛い」というのが一般の評価かと思うのですが、私にとっては「ボレーし易い」ラケットです!

 

ただし、サーブやリターンのコントロールだけはプロスタミッドに軍配が上がります。

 

そこで気になるのが PRO STAFF SIX.ONE 90(フェデラーモデル)です。

 

絶対に使いこなせないと分かってはいるのですが、「もしかすると、もしかする?」とついつい想像してしまいます(^^;;

 

 

そんな時、ふと入った大型スポーツ店で試打ラケットがありましたので、借りてしまいました。

 

 

 

で、少しだけ使ってみたのですが・・・。

 

 

 

〜超簡単インプレ〜

 

まずは気になる重量からですが、静止状態ではずっしりと重く感じるのですがトップライトなのでスイングしてみると全く苦にならない感じでした。スウィングウェイトはBLADE98の方が重いのか???と思う位です。

 

そして素振りの振り抜きの良さは格別です。シングルハンドのバックも打てそうと錯覚してしまいます。

 

で、まずは実際にサーブを打ってみましたが、想像通りこれは良い!私のレベルでもフォア、ボディー、バックを打ち分けられますし、スライスも無理無くかかります。やっぱり良いですね。

 

次にストロークですが、当然ですがしっかり振っていかないと球は死にます。そして振っていっても、スウィートを外せば球は死にます。これも評判通りですね。

 

そして今回最も感じたのが、フォアハンドのフォームが変わる!ってことです。トップライトのせいか、薄いグリップで打ちたくなります。手首をしっかり残して、貯めて貯めて、最後に厚くパチンと当て、ぐいっと押し込み、一気に振り抜く感じです。そう、まるでフェデラーのような・・・。

 

すいません、勿論実際はフェデラーのように打てている訳では無いのですが、イメージはそんな感じです・・(^_^;  面で打つのではなく、点で打つ感じですね。

 

コントロールが良く切れのあるショットだと思うのですが、相手にとっては重い球ではなく案外楽に感じる球質な気がしてしまいました。やはり、根本的な技術、体力が必要ですね。

 

そして、どうしてもスウィングスピードを上げて打つことになるので、この「点」で打つ感じでは、ほんの少しのタイミングのズレが致命的となります。ズレが生じると、狭いスウィートを外し、一気にミスショットになります。打感やキレは最高なのですが、ものすごく繊細でした。

 

技術の無い私の場合は、どうしても力み早めにヘッドが回ってしまうことが多かったです。常に引きつけて、打点に呼び込んで打てる技術と体力(足)が必要だと痛感しました。

 

あと、フォアハンドに比べるとダブルのバックハンドは自由度が制限される分、意外と打ち易かったです。

 

 

ざっとこんな感じです。

 

打つまでは憧れもあってものすごく興奮していたのですが、実際に打って見るとヘッドが回り過ぎるのが「合わない」と感じてしまって、冷静になることができました。

 

BLADE98の打ち方になってきているのが原因のひとつであり、もしかするとプロスタミッドから直接移行していれば、違和感が少なかったのかもしれません。それでも、プロスタミッドの方が粘りが存分にある分、打ち方にも調整幅が残されており、求められるシビアさ繊細さは随分楽かと思いました。

 

いや〜、難しいと言われる意味がちょっと分かりました。

 

これで「モヤモヤ」していたものが綺麗に取れました!

 

そして、BLADE98を使って見ると・・・今まではあまり感じていなかった「粘り」や「マイルドな打感」がはっきりと感じられました。

 

「BLADE98 めちゃ良い!!!」 (^、^

 

なんとも不思議ですね〜。

 

 

 

(おまけ)

嫁さん用のラケットを検討していて、通っているスクールで数本のラケットを試打させてもらいました。

 

その中に黄金スペックの「Pro Open(100)/ポリガット」があったのですが・・・。

 

 

「うわ、めちゃ楽・・・。」

「ミスする気がしない・・・。」

「スライス、恐ろしく打ち易い・・・。」

 

 

打感は硬いですし、気持ちよくはないのですが、気持ち悪くもない。

これは正に「魔法の杖」ですね・・・(^^;

 

 

バボラのピュアドラもこんな感じなんでしょうか?

 

 

確実にこのラケットの方が試合では強いと思いました。

一瞬「上手くなった?」と錯覚しましたし。

 

 

しかし、しかし・・・。

 

これは最終手段と言いますか、大げさな言い方をすれば、完全に道具に頼ってしまい向上心や好奇心が削がれてしまうような恐怖?をおぼえました・・(^^;

 

※しかし初心者にはフレームが硬くて、ポリガットが硬くて、意外と使い辛いような気がします。少し振れる方向けかと。

 

BLADE98が丁度良いです! これで頑張ります!

 

ちなみにJuice108は駄目でした・・・。当てて返すテニスには良いですが、フレームに剛性感がなくて、飛距離、スピンがコントロールできないですね。

 

 

 

そして、最終的に嫁さんが気に入ったラケットは・・・・BLADE98 BLX!

 

 

え? 私と一緒? これ?

 

 

意外なオチでした。

 

(おわり)