「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

愛車3号:シトロエン C3 1.6 センソドライブ コンフォートパッケージ(ルージュルシフェール)

過去所有の車。

シトロエン C3 1.6 センソドライブ。カラーはルージュルシフェール。
フルレザーシートにオートクルーズなど快適装備がてんこ盛りのコンフォートパッケージ。
更に、Wサンルーフ、HDDサイバーナビ、バックカメラなどもう付ける物が無いくらいの豪華な車でした。

所有期間は2005年12月〜2010年8月の4年と8ヶ月。
新古車で購入して、手放した時の走行距離はまだ3万キロ程度でした。
Dメンテナンスは勿論、本当に丁寧に扱い維持していたので、最後まで奇麗で快調な状態でした。

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【購入まで】
結婚を機に日常生活の足として車が必須の滋賀県に引っ越す事になりました。
主な運転者は「嫁さん」です。

アルフェッタはクーラーの無い旧車。キャブでMT・・・。
当然、嫁さんが乗れるはずもありません・・・。
当時は2台を維持する財力がありませんでしたので、断腸の思いで乗り換える事に・・・。
本当に辛かった・・・。

ちなみに嫁さんは「軽自動車」以外は運転したことがなくそれ以上大きな車は無理だと・・・。
基本的に車には何の興味もなく、「軽自動車のAT」が維持費安くて良いんじゃない?と・・・。

いやいや、待ってくださいよ。
この日から私の嫁さん車好き洗脳活動がスタートしたのかもしれません。(笑)


真剣に考え出す。私としてはトルコンのATやCVTがあまり好きではなかったので、
MTが無理ならダイレクト感があり燃費も良い2ペダルMTの車が良いなと。

更に、「ルノー5のバカラ」のような小さな高級車のコンセプトにも惹かれる。
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手始めにアルファ147(中古)を見せると、「大きすぎて無理!」の一言・・・。

次に、ATではあったのですがVWポロ(3代目6N型)の中古車が近場にあったので、
試乗させてもらいました。似ていると想像していたゴルフ2の軽快な印象とは違い、
小さいのにただただ重い・・・。良く言えばクラスを超えた重厚感です。
今回の個人的な購入コンセプトとは合いませんでした。


ここで嫁さん、「新車(新しくて綺麗)が良い」と。車の知識がゼロなので無茶を言います。


結局、候補となったのはこの3台。

1.ルノー ルーテシア(クイックシフト)
2.フィアット Newパンダ(デュアロジック)
3.シトロエン C3(センソドライブ)




1.ルノー ルーテシア(クイックシフト)
ルーテシアのシートとしなやかな足を味わってみたかったのですが、
見た目的に嫁さんは気に入らないようでした。実車も見ずに落選。


2.フィアット Newパンダ(デュアロジック)
Newパンダはディーラさんで見積りまでもらいました。
驚いたのはドアを閉めた時の「バムッ」っという音。 これベンツか?と。
こんな小さいのに、イタリア車なのにびっくりでした。(笑)

燃費も良くてDさんもそこを宣伝して欲しいと嘆いていましたが、
フィアットが「そういう訴求」は好まないらしく当時はあまり知られていませんでした。

ボディーカラーなどを含め、結構気に入ってしまいましたが、
トランク容量が小さすぎたのと、初代パンダが偉大すぎた(大好きだった)こともあって、
結局購入には至らず・・・。


3.シトロエン C3(センソドライブ)
新古車で「ルノー5バカラ」に近い、コンフォートパッケージなるものを発見してしまいました!
ピン!ときた。嫁さんの印象も「かわいい」と悪くなさそう。

すぐに電話で週末に見に行く予約を入れました。この時点で95%買うことが決定していましたね。

グレーの革シート、固定式の金属パドルシフト、ポップなインテリアデザイン。
今回の嫁さん中心のコンセプトにぴったりです!即決でした。



【所有してみて】

★まずは良かった点を中心に。

1.かわいい&かっこ良いエクステリア
実は往年の名車2CVをモチーフとして現代版に仕立ててあるそうです。
newビートル、newミニ、newチンクとは違って「そのもの」では無い所が良いですね。
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きりっとしたヘッドライトデザインを上手く取りいれ「二兎追う者は一兎を得ず」にならず、
男性、女性どちらが乗っても違和感が無いのは流石フレンチデザインですね!

2.豪華なインテリア
小型車に本革シートというのが良いですよね。シートヒーターも気持ちよかったです。
あと、実はめちゃくちゃ良いのが「静電気が起きないこと」です。
ファブリックシートでは起きてしまう冬場の「パチッ!」がありません。
埃など、綺麗に掃除が出来るのもレザーシートの良い所です。
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3.ウルトラスムーズなエンジン
フランス車にエンジンは期待していませんでしたが、嬉しい誤算でした。
めちゃくちゃスムーズです!これはびっくり。
官能的なサウンドという訳ではありませんが踏めば元気にブン回ります。

4.癒し系の乗り心地と高速直進性
ハイドロ、ハイドラクティブではありませんがバネシトロエンでもしっかりシトロエンでした。
ふんわり。あと、高速の直進性(スタビリティー)は相当高かったです。

5.ダイレクトなセンソドライブとパドルシフト
トルコンATのパドル操作と違い、2ペダルMTはダイレクトなので、
パドルシフトを使った運転はF1みたいで楽しかったです。
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★ちょっといまいちだった点。
1.ブレーキサーボ
ブレーキングでのサーボ介入が「ググッ」と結構強力なんです。
日本の街中の速度だと、おせっかいにブレーキが効き過ぎる場面が多くてイライラします。
しかし、中速のブレーキングではびしっと決まってくれます。
フランスの平均速度は日本より速めっぽいので、その場面では良いのかもしれませんね。
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2.革シートの座り心地
見た目等は満点なのですが、アンコが薄いのかおしりが尖り気味の人(?)には
ちょっと心地よくありません。膝を立てずに、やや投げ出すように座って太もも裏を
しっかりとシートに付ければ随分ましになりました。



★その他
嫁さんがとある集まりで友人から
「可愛いね〜」「おしゃれだね〜」「革シートってすごいね〜」
と、えらく誉められたことがあったようです。

本人は???だったようです、「そうなの?」って聞いてきましたので、

シトロエンっていうのはな///◎×▼&%^$#@!・・・・」っと
語りまくって、車好きへと導きました。

C3のおかげで、いまでは女性としては相当車好きになってくれましたし、
大きな車も運転できるようになってくれたので、嫁さんにとって良い入門車になったようです。

夫婦二人では最高のパッケージングでしたが、
子供が二人産まれ4人家族となると流石に手狭になって行きました。

ラテン車の中でもフランス車の良さを教えてくれた相棒でした。