「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

愛車5号:ミニ1000(ミニマルヤマ ジョンクーパー コンプリート/mini1000 John cooper complete)

ミニ1000(ミニマルヤマ ジョンクーパー コンプリート/mini1000 John cooper complete)
現在所有の車です。(セカンドカー)

カラーはスチールグレー?かな。MK3仕様になっています。
ロングのラバコンが入っています。
内装はセンターメーターに、モンテカルロのシートと内装が移植されております。
クーラ、オーディオ、ETC、ブレーキサーボなど、何にもありません。ソリッドです。
何故かサンルーフとリアワイパーがついております。

2011年11月〜なので、現時点で所有期間7ヶ月程です。


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【購入まで】
これまで車1台体制でも基本問題なかったのだが、子供が病気をした時など稀に2台あればな〜と思う事が出てきた。

そんな頃に嫁さんが腰痛を発症。考えてみると、毎日50kmの子供の送迎ではないかと。
オートマ車なので左足を全く使わないので左右のバランスがおかしくなってきた気がすると。

何時もの冗談で、「マニュアルの車なら左右のバランスが良くなるかもねー」 と。
「小さなマニュアルの車買う?」と。

予想外に 「良いかもねー!」と。 

え?驚きです。一応AT限定ではなく、マニュアル免許持ってるみたいですが、13年間マニュアルは乗ってないと。


そんなことは置いておき、降って湧いたようなチャンスを逃すわけにはいきません。
この日から早速、候補車選びを開始しました。

※こう書いていると、カギを握っているのは嫁さんだなと実感(^_^;)



出された条件は

・経済的(※購入費、維持費ともに)
・小さくオシャレで小粋な感じ
・壊れない
・ジュニアシート2脚つけられる
・運転が楽しい
・クーラー付き
・自宅駐車場に入ること

こんなところ。

fiat500、fiat126あたりはちょっと古過ぎてハードルが高い。
それに、良い個体が無いのか気がつくと随分高くなりましたね。予算オーバーです。

fiatのパンダ(Panda)は良い選択肢であったのですが、知り合いが以前に乗っており
沢山話しを聞いていたので、何故か新鮮さが無くなってしまいました。


最終的な候補車は

1.アウトビアンキ A112 アバルト(AutoBianchi A112 abarth)
2.ミニ モーク(Mini moke)
3.クラシック ミニ(Mini)

この辺り。

一度はA112に決めたものの、良い個体が全くない。
更に、ガソリン漏れ、強烈なタックインなど、嫁さんにはちょっとハードな印象。
それに部品入手の不安主治医の問題など懸念点が多すぎたので、落選。

モークはかなり気に入ったのですが、子供を乗せることを考えると安全面で不安が大きい。
それなりの個体はやはり、予算オーバーです。


やはり、ミニしかありません。
条件的に大本命であり、昔からミニ自体は好きでした。
が、ミニはあまりにもメジャー過ぎて、偉大過ぎて、多過ぎて、夫婦共に何故か気乗りがしませんでした。


ふと、「でもミニのことって全く何も知らないな〜。」と。
知っていることと言えばラバコン、雨に弱い、スライドウインドーは風が入らない、くらい。

そこでまずは最低限の情報収集を。

すると、ミニといっても一括りにはできない!流石に40年以上生産されていただけあります。
クーパーS MK1だとか・・・。(※アバルト695ssと一緒で泥沼ですね。)

FFのミニ: 「アレック・イシゴニス」と「ジョン・クーパー」。
RRのfiat500: 「ダンテ・ジアコーザ」と「カルロ・アバルト」。

この辺りのヒストーリを知ってしまうと、ハマってしまった。

単に可愛いだけの車としか思っていなかった自分が恥ずかしい。
設計思想を含め、何から何まで「濃い!」

冷静に条件を照らし合わせても、室内も小さいなりには広く、センターメーターなども好みな感じ。
そして、ライトウェイトスポーツそのもののドライビングまで付いてくる。

ミニが欲しいぞ!!!狙うはミニ1000だ!



中古車サイトなどでしばらくの間探すも、程度の良いミニ1000は無い。焦る。
この頃になると嫁さんのテンションもすっかり下がり、「まだ諦めずに探してるの?」
と冷たい目が突き刺さります。ピンチです。


「もう無いのかなー。」と思っていたら、ヤフオクで一台だけ目に留まった。


『ミニマルヤマ ジョンクーパー コンプリート 1000』


何だこれは?聞いた事無いぞ。

どうやら途切れてしまったクーパーを復活させる為にスタンダードクーパーを目指して、
ミニマルヤマとクーパー・ガレージ(ジョン・クーパー)が手を結び実現させた夢のような車だと。

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※スクランブルカーマガジン90より。何て良い表情してるんでしょう!


「これだ! 」


即決設定があったので、うーん ポチ。
仕事帰りの電車の中で、iPhoneから落札してしまいました。


ヤフオク、個人売買。現車確認なし。

こ、これは泥沼確定か?




【所有してみて】
やはり軽い洗礼はありました。

1.キャブフロート接続部分からの微量のガソリン漏れ
2.ロワアーム ボルト 取り付け不良(※外れていました)
3.アッパーステディーロッド 取り付け不良 
4.ブラケットのボディー接続部分の破断(※アース不良)
5.翌日バッテリー死亡
6.リアブレーキのロック
7.ステアイング取り付け不調(※裏表が逆など)
8.ステアリングラックのがた(※要交換)
9.クラッチ滑り
10.キャブの音が変?

これは、運良く見つけられたミニ専門ショップにて購入直後に点検整備してもらって分かったことです。


正直「来たなー」と思いましたが、オウンリスクと覚悟してましたので、
ボチボチ可愛がっていこうと思います。 こわいこわい。


1〜7までを対応してもらい、8〜10は6月の車検時にお願いすることにしました。



さて、基本は嫁さんの車なので、まずは乗れるようになってもらうことご目標です。


はじめは僅か800mくらい先のコンビニまで。
発進で盛大に「ぶおおぉーん」と吹かし、半クラッチを惜しげも無く使ってくれます。(^_^;
しかも、2速までしかシフトアップしてませんでした。(笑)

運転しながら「無理〜」と絶叫。


つぎは3kmくらい先のTSUTAYAまで。
ふかすふかす。「ぶおーーーん。」

またもや「もう無理ーーー」とか言ってましたが、
ここから粘り強く褒めて伸ばす作戦を続けると、数回乗ったある時から一気に上手くなりました!


そして、遂に一人で往復25km程を無事に走りきり、大きな自信を得たようです。
嬉しいやら、悲しいやら、この時から嫁さんにとって完全に「自分の車」ということになりました。
カーカバーをかけるのと、暖機運転が私の役目です。

ミニに触れられて楽しいやろ?と。
ええ、楽しいですとも。


私が乗る機会があまりないのが残念ですが、こんなに気に入ってくれて、
車が楽しいと分かってくれて、夫婦で車の話ができてほんと嬉しいですね。



ジョン・クーパー1000ですが、

・ジャンスピードのチューニングヘッド
・SUツインキャブ
・3ブランチエキマニ

が大きな特徴のようですが、ミニセンと比べるとかなり良く走るようです。
使い切れるパワーで、ストリートで乗るには最高かと思います。

大きな段差では体が飛び跳ねて、思わず笑ってしまいますが、
クイックで、ソリッドで、噂通りにとにかくファンな車です。



アルフェッタ、アヴァンタイムに続き、「最後の○○」というキャッチフレーズが入る車に縁があるようで、
このジョンクーパーも、「クーパーさんがチューニングに携わった最後のクーパー」らしく、
生涯大切にしようと思っています。

※ま、何かしら「最後の」付けられますので、自己満足ということですね。(笑)



まだまだ気になるところもあり、ミニについては知らない事ばかりですが、
可愛くて仕方が無く、我が家の息子「ジョン」になっています。


今後も紹介できる内容があれば、また記事にしてアップしていきたいと思います。