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「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

息子の初試合!(ショートテニス)

c.子育て a.息子テニス試合日記

昨日は息子の初試合でした。

 

テニスではなく、インドアでスポンジボールを使った「ショートテニス」という種目ではあったのですが、6歳で出られる大会が他に無かったので、本人の希望でエントリーしてみた訳です。

 

 

集合時間は変更になって間違っていましたし、正式なルールやコートの広さも知らない、更に持っていったラケットのサイズは違って使えないという、バタバタ感全開のスタートだったのですが・・・・。

 

 

 

結果・・・何と小学2年生以下の部で2位(※10名中)。

恐ろしく運動音痴だった息子としては上出来過ぎですね〜(^^;

 

 

照れを隠している為なのか、何て太々しい顔してることでしょうか(^^;;

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こちらは照れています(^^ 前歯が無い!

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後で聞いてみたら「賞状って何???」と宣っておりました。

 

卒業証書以外、生涯で賞状を貰ったことの無い私・・・既に&またもや「親父越え」というところです。

 

嬉しい事ですが、ちょっと悔しい?(^-^

 

 

 

更にそれを嫁さんに言うと・・・

 

「え? 普通やろ? 絵で入選とか何回もあるで。 え?貰った事ないの?」

 

はい、それは普通ではありませんよ。

 

たっぷり自慢してくださってよろしいことですよ。

 

心の中で「いつか小さなテニスの市民大会で賞状を貰おう!」と誓った瞬間なのでありました。

 

 

 

 

 

 

おっと、話は脱線しましたが、小さな小さな大会とは言え「親」としては中々感動した1日でありました。

 

まず印象的だったのは「動じないヤツ」という事でした。

 

会場に着くと他の参加者の子供達は既に練習していて汗だく状態。更に自分の通うところのコーチ?が主催者なのか、顔見知り状態でした。

 

受付でも「外部の方ですね。」という分類で、完全にアウェー。

 

 

 

それなのに本人は「あくび」する位、いつも通りで焦るそぶりが全くありません。

 

あ・・・・そう言えば何をいっても「急がない、急いでくれない、周りに合わせない」っていう性格だったのを思い出しました。

 

最近は随分とマシになり忘れていましたが、根は変わっていないもんですね。

 

 

 

 

そして、ちょっと真面目な話を(将来の子育の為に)書き記すと、ただの性格だけではなくて彼なりの日々の努力の裏付けがあることは認めて、褒めて、尊敬したいと思います。

 

 

これまで6歳でもコーチ等の話を聞き、親に疑問をぶつけ、それをずっと自分なりに考えて(咀嚼して)行動してきています。

 

スタートはテニスにおいて自分が友達よりも「劣っている」という部分をしっかり自覚すること。
 

本当なら悔しくて、大人でも目を背けたい部分なのに、泣きながら「出来るようになりたい!」といつも言います。

 

決して「本気出したらできるねん!」みたいな事を言わないのです。

 

「出来ない」ということを認められることが本当に凄いヤツだと感心しています。

 

 

そして、 その苦手を克服してきた経験が自信に繋がり、落ち着きをもたらしているようです。

 

なまじセンスが良くて成果が簡単に手に入ってしまうと、裏付けが少なくてオドオド、ジタバタしてしまうものかもしれませんが、ジワジワと亀のようにTRY&ERRORで熟成させてきただけに、今更何をしようが変わらないという心境にもなっているようです。

 

 

 

実際本人に「何故緊張しなかったのか?」と聞くと、、、

 

「いつも練習してるし、できる。」

「相手の試合を先に見れたから、勝てると分かった。」

 

とか言っておりました。

 

 

単なる性格じゃなくて、やることやってるなと。

 

 

 

 

そして午前グループ5名の総当たり形式の予選を1位で勝ち抜け、午後からの各グループ上位2名、合計4名による決勝戦はトーナメント方式。

 

準決勝では、同じテニススクール(※アウェー仲間)の友人との試合。

 

小学2年生に交じる年長6歳の息子達は小さいです。

 

この友人が運動神経抜群で、当初は全く相手にならないくらいレベル差がありました。

 

テニス辞めたいと言うんじゃないかと思っておりました。

 

しかし、下手なりに努力して最近は良い勝負になっておりました。

 

 

そして・・・相手のダブルフォルトにも助けられ、何とか逆転で勝利でした。

 

 

競えるライバルがいて幸せだと思います。入校当初も色々とオープンにお世話してくれて、彼がいなかったらテニスが好きになっていなかったかもしれません。

 

タイプは全く違うのですが仲良しで、すごく助けられています。

 

 

そういう二人の試合をラインズマンとして真近に見て、お互いの緊張感の表情、一生懸命な表情・・・流石に感動してしまいますね。

 

 

 

 

 

 

そして、最後の決勝戦は2年生のダントツに上手で上背もある女の子です。

 

ですが、息子は「勝てると思う。」と言います。

 

 

更に、「次はボレーに出てみようかな?」と言います。

 

 

何も分かっていないのか、強心臓なのか、さっぱり分かりませんでしたが、しっかり考えて試合していることだけは分かったので、決勝戦前に細かなアドバイスをすることは止めました。

 

 

 

各クラス、準決勝までは12コートで同時に試合をすすめていたのですが、決勝戦だけは3位決定戦やコンソレなどの終了を待って、最後の最後に11番コートに全ギャラリー(※70〜80名???)を集め、緊張感ある静粛の中での試合です。

 

この辺りはやっぱり「大会」だなと思いました。

 

さっきまでも和やかでざわざわした雰囲気が一変し、あの特有の緊張感、特別感が漂います。

 

 

流石に息子・・・自覚は無かったようですが、初めて「緊張」 したようです。

 

 

普段ならトスアップをやり直す所を無理矢理打ってフォルト。アンダーのセカンドサーブも力んでダブルフォルト。これが多かった。

 

 

それでもラリーでは打ち負けず勝ってしまっていました。

 

あんなチビが一生懸命かつ強気にハードヒット、ここはいつもの感じでした。

 

 

結果は「4-7、5-7」での敗戦。

 

実力通りの妥当な結果、、十分に戦った良い内容でした。 (^^

 

 

 

試合直後は放心状態で・・・半泣き。

 

 

「頑張ったな。」とか「悔しかったな。」とか、そういった声をかけると完全に泣くかと思いましたので、ひとまずは声をかけず頭をくりくりと撫でておりました。

 

 

 

暫くして何とか泣かずに落ち着いて、、、

 

「勝ちたかった」 と。

「また試合に出たい」 と。

 

他の試合終了まで外でドリンクを飲みに行こうかと言っても、「他の試合観たい!」といって、最後まで見ていました。投げやりになってないようでした。

 

 

 

 

 

 

帰ってからも「もっと試合したい!」とか「上手くなりたい!」とか、かなり気合いが入っていましたし、 嫁さんには恥ずかしそうに「もう次の試合のこと考えているやで!」と言っていたそうです。

 

 

 

 

 

でも、一番嬉しく思ったのは

 

 

 

 

 

「やっぱりテニスが一番楽しい!!!」


 

 

 

 

そう満面の笑顔で言ってくれたことです。 これが一番大事ですよね〜(^^

 

 

 

 

ま、子供なのでトランプだったり、なぞなぞだったり、お絵描きだったり、ピアノだったり、サッカーだったり、野球だったり、釣りだったり、キャンプだったり・・・好きにも旬があって、ぐるぐる回ってはいるのですが、どれもフェードアウトせず返ってくるんですよね。

 

 

 

ショートテニスの試合を通して、本気で「親父越え」そう思っている(尊敬)次第です。

 

 

 

 

 

 

今朝のオチとしては・・・

 

「2位になったな〜。2年生に勝ったな〜。凄かったな〜。」

 

とやたら自画自賛していましたので、子供らしい?可愛い部分もあって、ほっとしました。

 

 

 

 

真面目な親ばか日記でした。