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「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

Y君とシングルス2回目(試合前の準備)

友人Y君と半年ぶり2度目のシングルスをすることになりました。

 

ちなみに前回は1-6の完敗でした。

その時の反省日記は これ  2013/7/23 シングルス  です。

 

今回は何とか勝ちたいので、前回の対戦を整理してから臨む事にしました。

 

 

 

 

1.相手の特徴の整理

(1)サーブ

1stサーブはフラット系で速め。どちらのサイドもセンターに打ってくることが多いような印象です。確率は50%以下を想定。

 

→コンパクトなスイングでセンターに返球するイメージが得策。

 

2ndサーブはスイングスピードを落としてのスピンサーブ。スピードと深さは無い代わりに確実に入れてくる感じ。どちらのサイドもセンターよりに打ってきて、リターンの角度を付け辛いようにしている様子。

 

→やや浅いので叩ける可能性はあるが、中途半端に決めに行ってカウンターを貰ってしまわないように注意が必要。しっかり肩を入れてコースを隠して少し厳しい目のコースへアプローチを打って前に出るか、相手のバックサイドに確実に入れてステイバックするか、これらの選択を迷わないことが大切。あと、ドロップ気味に浅いショットを打って前におびき出すことも試してみたい。注意点は1stと2ndの間が無いこと。フォルトすれば直ぐに2ndサーブを打ってくる感じなので、リターンのポジション変更と頭の整理を自分のペースを保ちつつ迅速に。

 

 

(2)ボレー、スマッシュ

スマッシュは後ろ目からでも自信を持って思い切りよく振り抜いてきて確率も良く上手。浮き球のフォアボレーも半分スマッシュのように叩き付ける。一方、通常のボレーは大降りで苦手の様子。バックボレーは特に不安定な様子。

 

→上に逃げる際はバックのハイボレーを打たせられるとミスを誘えるか、または繋いで来てもチャンスボールになる可能性がある。

 

 

(3)ストローク

フォアハンドはヘビースピンでベースラインから明らかに下がって打つストローカータイプ。

 

バックハンドはややフラット気味で、スライスも多用する。フォアに比べると攻撃力、安定感ともに劣るため、自信のあるフォアに回り込む事も多い。

 

アプローチを打って前に出てくる事は殆どなく、威力のあるスピンを打ち続けて相手にミスをさせる展開が基本の様子。

 

→多少浅くなっても前に詰めてこないので、ストローク戦になった際は無理してベースラインギリギリ深くの返球を狙わずにサービスラインとベースラインの間位を狙って確率を上げることが大事。できれば、高く弾むトップスピンで後ろに下げたた後、フラット気味のショットでネットミスを誘いたい。または、浅めのボールの際には浅いスライスで前におびき出すのと、アプローチショットを打ってボレーで勝負するのとを交ぜていきたい。

 

 

(4)メンタル、戦略性

見かけはアップダウンが激しく粗いイメージがあるが、ゲームになると粘り強くて無理にはせめて来ず冷静な感じ。試合経験も豊富そうで、試合慣れしている。

 

多彩なポイントパターンを駆使するのではなく、自信のある強力なフォアストロークを中心に緩急を付けてミスを誘うことに集中しているのではないか。

 

→ムキになって強引に打って自滅しない事。

 

 

 

 

 

2.作戦の整理

過去の自分の戦い方を振り返ると、いきなりトップギアで相手の出ばなをくじく事を狙っていて、序盤はリードするものの中盤以降に自分の調子が狂ってきて自滅する負けパターンが多いような気がする。

 

Y君も半年前よりも強くなっているので、上記の対策がうまく行かない可能性も十分にありますが、今回はしっかり実力を出し切る展開(徐々に安定的にギアを上げて行く展開)に挑戦してみたいと思っています。

 

 

以下、上記の個別対策のベースになる基本戦略です。

 

 

(1)序盤4ゲームまで

まずは自分の調子を整えつつ最低でも2-2まで持っていきたい。その為には

 

  • 無謀なショットセレクトを封印しエラーを減らすこと。
  • 60〜70%程度のショット(緩めのボール)でゲームを組み立てること。
  • アグレッシブなフットワーク(待たない)を徹底する。
  • 浅いボールを打ち、前に出させること。
  • 浅いボールはアプローチし、前にでること。
  • 相手のバックハンドにボールを集めること。
  • 浅めのバックハンドはフォアに回り込んで攻めに転じること。

 

 

特に1stサーブはフラットをいきなり打たず、まずはトップスライスを思い切り振り切っていき、フォームを安定させる。2ndは膝のためを作ってしっかり振り切って回転量を増やすこと。試合を通じてダブルフォルトはゼロにすること。

 

リターンはテイクバックをコンパクトに、まずはセンター(またはクロス)に返球するところから、徐々に打ち分けて行く。1stに対してはブロックリターンを中心に。

 

ストロークは多少浅くても良いので、重心を低くテイクバックをしっかり入れて、ボールの下にラケットヘッドを確実に入れてスピンを効かせて安定させること。

 

この4ゲームでサーブとストロークを安定させられていれば満点!とするイメージ。そうなれば中盤にペースコントロールとプレースメントのギアを上げることができる。

 

 

 

(2)中盤8ゲームまで

・序盤でイーブン(2-2)の場合

サービスゲームが安定していれば、リターンゲームでペースコントロールとプレースメントのギアを上げブレークを狙いに行く。また、序盤で有効なポイントパターンを有効に活用する。(繰り返す)

 

・序盤でリード(3-1 or 4-0)の場合

おそらく相手のミスが早くなっているはず。その場合、無理にギアを上げてリスクを高めず調子を維持していく。また、序盤で有効なポイントパターンを有効に活用する。(繰り返す)

 

・序盤でダウン(1-3 or 0-4)の場合

おそらく無謀なエラーが多いはず。ミスのパターンを思い出して、フットワーク、ボディーワーク、ラケットワークを点検し、エラーを落ち着かせることに集中する。ポイントを取る事よりも、ポイントを失わないように集中する。

 

 

 

(3)〜終盤

ここまでくれば最低でも3-5、最高でも5-3の僅差の状態。おそらくメンタルが勝負になってくるので、いままで以上に打ち急がず、エラーをなくすこと。

 

フットワーク、ボディーワーク、ラケットワーク・・・全て基本通りに、サボらない、力まない。

 

そして明らかなチャンスボールは縮こまらず、フォアに回り込み80%の力でしっかり振り切って決めきること。

 

 

 

 

 

 

 

果たして結果は!?  

 

 

(つづく)