「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

息子の卒園

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卒園式っぽくない写真ではありますが、先週の金曜日に息子が卒園をむかえました。来年度(4月)からは小学生だなんて・・・早いものです。

 

卒園式でもスピーチあり、劇あり、最後の最後までストイックかつハードなスクールでしたが、子供達はしっかりこなしていて感心しきりでした。

 

年々物忘れ?というか、昔は自信があった記憶が曖昧になっていきますので、この時の気持ちを少しだけ残しておきたいと思います。

 

〜想い出〜

同級生は4名、一つ下が6名の合計10名の少人数で個性的なスクールだったのですが、ここに通えて良かったなと思います。

 

当初、子育新米夫婦にとって3歳〜6歳の幼少期は「まだまだ子供」というイメージもあり「自立心や好奇心など、どこまで育つものかな?」と期待と不安の両方をもっていました。

 

もともと、超頑固、超マイペースな性格で0歳〜5歳前までは本当に育てるのが大変でした。心が折れそうになったことも数えきれない程に・・・。その性格を良い意味で個性として伸ばしていくことが出来るのかという不安・・・。

 

そして、卒園をむかえた今、この数年を振り返ってみると息子の人間的な成長はものすごいものがありました。表現は難しいのですが、もう完全に人格形成が出来ていて個性が確立された感があります・・・もう変わらないでしょうね、おそらく(^^;

 

3〜6歳は個性を確立するにあたって「非常に重要な期間であった。」というのが率直な感想です。

 

 

 

 

少し細かい話になりますが、夫婦にとって子育ては最大の楽しみであり生き甲斐でもあります。なので自然と教育には熱心になっています。

 

ただし、知識の詰め込みを教育とは考えておらず、早期教育のようなものにはあまり興味はありません。また、教育の基本は『家庭』にあると考えていますので、良い学校やスクールなどに丸投げしておけば勝手に育つとも思ってはいません。

 

皆で起きて、皆で食べて、皆で遊んで、皆でお風呂に入って、皆で寝て。兎に角沢山会話すること、これに熱心だと思います。

 

中身は、家族4人ともB型なので・・・まとまりなく、皆好き勝手喋っていますので、まとまりがないというか、カオスというか・・・そんな感じではあります。

 

 

 

そんな中、教育として取り入れたいポイントがいくつかあったのですが、そのうちの一つが「上下違う年齢の子供の中で学ぶ機会」というものがありました。

 

下の子が上の子に憧れたり、もまれたりする中でチャンレジ精神を育んだり、上の子が下の子に教えることで自然とリーダーシップを経験したり・・・。同年代だけで群れる事無く、そういったことを小さいうちに経験する機会を作ってあげたかったのです。

 

昔は近所の子供達が集まって自然とそうなっていたと思いますが、最近はなかなかそういう事が難しい時代ですので。

 

通っていたスクールはこの形式を採用されているので、上下の繋がりが非常に強く、一種の伝統のように受け継がれていっています。年上が偉そうにして年下に威張るのではなくて、可愛がりしっかり面倒を見る(責任感)というのが感じられます。年下の子も年上が大好きで、積極的に絡んでいきます。これは本当に良い経験だったと思います。

 

 

挨拶、礼儀・・・こういった事すら強制されず、矯正もされず・・・やるもやらないも自分で決めなければならない。正解のない世界。レールや枠がない世界。

 

悔しい事等があって泣いても、大抵は恥ずかしくて親に言わず自分で処理していました。(※抱え込み過ぎて問題を悪化させるリスクはありますし、何かしらのメッセージを絶対に見逃してはいけないと思いますが、自分で解決しようとしているなら、そっと見守るしかありません。)

 

卒園式でも先生方、親御さんは号泣だったのに息子は全く泣いていませんでした。後でそれとなく聞いてみると・・・「我慢した。」と。

 

息子なりの「何か」があるようです。

 

 

疑問を持ち好奇心につなげる力、そこから好きを見つける力、出来ない事にストレス無くチャレンジする力・・・親の想像以上にたくましく育ちました。見かけはたくましくないのですが・・・(^^;

 

スクールが楽しくて仕方がなく、休みたいとかそういった発想は全く無かったようです。本当に本当に楽しくて良かった。

 

 

これから、間違いなく色々な苦難が待ち受けていると思いますが、何とかして切り抜けて行ってくれると思います。(^^

 

 

 

 

 

さて、4月から2年間は4歳の娘(妹)の番です。お兄ちゃん(息子)という絶対的に安心な存在がスクールからいなくなりますし、最近自我の芽生え、心の成長、イヤイヤ期?に入ってきた感じですので、どうなることか。

 

また、全然違った個性をもっていると思いますので、不安半分、期待半分です。

 

 

子育を楽しめるのも、冷静に考えると僅かな期間なんですよね。

 

大変ではありますが、これまで通りそれを楽しんでいきたいと思います!(^^