「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

プライベートレッスン17、18回目(息子の心と行動の変化など)

今回は約1ヶ月ぶりのテニスレッスンです。

 

普通なら「こんなに間隔が空いてしまって大丈夫か?」と、少し心配になるところですが、今回はちょっと違った意味で楽しみがありました。

 

自宅でコーディネーショントレーニング(部屋の大掃除付き)

ジュニアテニス大会の関係で息子のレッスンの間隔が1ヶ月程空く事は事前に分かっていましたので、その間は遊びを通してコーディネーショントレーニングをしておくと良いとAコーチから助言をもらっていました。

 

なので、息子の「やる気」と相談しつつ? コツコツとではありますが、色々試してみました。

 

1.縄跳び(屋外)

これは1回も飛べないレベル・・(^^; いや、それどころか縄跳び無しの状態であっても、同じ位置でジャンプを3回続ける事ができないのです。

 

流行の(?)糖質ゼロではなく、体幹ゼロ。 そんな子供いますか???

 

ってことで、まずはジャンプするだけの練習から。次は片手で縄跳びを回す練習をしたのですが、これまた笑える位に摩訶不思議な動きをします・・・。飛ぶリズムと回すリズムがまるで「ねじれの位置」にあるかのように、全くシンクロしないのです。

 

更に、興味がなくて苦手な事は「逃げ出す(言い訳する)」傾向があるのですが、それが強烈に出ましたので、ここはちょっと強引に「言う通りにやれば何故か勝手に出来てしまって本人が驚き、そして何かに気付く」という「パワーティーチング(※私が勝手につけた名称です。)」なるものを使って、何とか12回まで飛べるようになりましたが、本人は全然楽しそうじゃなくてクタクタ・・・。

 

次の日も同じくやり、20回飛べました。

 

が、やはり「やりたい」ではなく「やらされ」だと体調の変化に表れます。はい、翌日から高熱を出しました〜免疫力が下がった(^^;; まあ、縄跳びだけのせいではありませんが、ちょっと派オーバーフロー? って、冷静に考えれば数十分縄跳びの練習しただけなんですけどね・・(^-^;

 

そんなこんなで、未だに0回〜3回がアベレージで、たまに10回飛べるというレベルなのですが、ちょっと楽しくなってきたようで、自分から「縄跳びしたい!」と時々言うようになりましたので、良かったことにしておきます。

 

2.ラダー

確か1年以上前にラダーを勝ってみたのですが、全く興味を示さずお蔵入りしておりました。

 

また、この夏は本当に雨が多くて毎日ゲリラ豪雨という感じなので、外で遊ぶこともままならなかったです。なので、子供部屋などの大掃除を兼ねて室内でラダーくらいのちょっとした運動ができるスペース(Play Room)を確保してみました。

 

すると、ようやく兄弟で競うようにラダーで遊び出してくれました。良い感じです。

 

ここでも、「ももあげ」が全く出来ない事が判明! 手と足の動きが連動しません!ん???「ナンバ走り」か? まあ、そういう感じでした。

 

3.反応系

ボールを2個同時に投げたものを拾ったり、回転をかけたボールをキャッチしたり・・・そういった各種ボール遊びで反応を刺激してみました。まあ、これは普通でした。

 

4.フットワークと素振り

2コーンドリルを1回辺り短時間ではありますが、継続してみました。ラケットを持って素振り付きでやるとなれば意外と広めのスペースが必要なので室内でやるのは結構難しかったりします。これは外でやるのが良いですね〜。

 

5.壁(マットレス)打ち

実際にボールを打てるのはこれだけなのですが、ゆっくりダイナミックなスイングで深く打ち返すイメージで練習してみました。

 

フットワーク、ボディーワーク、ラケットワーク・・・これらを10球連続で安定して打つのは案外難しく、地味ですが良い練習になったのではないかと思います。

 

勿論、オンコートでの練習の方が何倍も良いのですが、いまある環境の中で工夫して楽しみながらやってもらおうと。

 

やらないよりはやった方が良いと思いますし、何より、実際にやってみた時に「上手く出来ない」という事実があるので、確実にやる意味はあるかと。

 

それがそのままコートでのテニスの上達には直結しないかもしれませんが、多少は役立つだろう〜という淡い期待を込めて。

 

 

 

プライベートレッスン

という感じで、自宅内での地味〜なコーディネーショントレーニング?を2週間ちょっと(風邪の期間は休み)やっていたので、果たしてこれで多少テニスの調子を維持できているのか?それともやはり効果がなくてゼロに戻ってしまっているのか、この辺りが非常に楽しみだったんです。

 

 

で、2日連続で2レッスン受講してきたようで、嫁さんや本人の話、そして一部動画を確認したところ・・・、「うん!上出来!(^^ 十分、上手い!」という感じでした。

 

1ヶ月空いていますので、基礎的なフォアバックの復習がメイン、少しラリー、少しフォアボレーといった復習メニューのみでしたが、休んでいたにも関わらず

  1. 安定感
  2. 各球種への対応力

この2点が維持というよりは改善されていました!(^^

 

これは驚きです。Aコーチが「コーディネーション系をコツコツやっておくと、コートの練習でも絶対に動きが変わってきます。」と仰っていた通りでした。

 

 

あと、「クロスに打つにはボールの外側を打つイメージ(自然と打点が前になる)」とか「ボレーは横じゃなくて軸足をセットして前に。」とかAコーチの指導の復習を自宅でしていたのですが、それを思い出してPDCAで考えながら打っているのが動画から良く伝わってきました。(※後で本人に聞いても、やはりそのように意識してやっていたようです。)

 

 

大人(私)と違って、子供は伸び代が沢山あって、見ている方も楽しいですね!(^^

 

 

最後に(子育感)

ボールの後ろに入ることや、スペーシングの事等、技術的な事もキッチリ教わっていたようですが、私としてはN君の全国ジュニアを大阪まで実際に観に行って応援し、自分の意志(※強烈なものではありませんが。)でコーディネーショントレーニングを継続し、それが「調子良かった!」という息子の実感に結びついた事がこの夏休み一番の収穫だったかと思います。

 

 

テニスとは関係ないのですが、夏休み前半、どうも息子の機嫌?態度?やる気?がなく、無気力でダラダラとしていましたし、言い訳ばかり・・。

 

夫婦でこってりと「喧嘩まじりの反省会議?」を行い、息子がそうなってしまった根本原因を取り除く事を考えました。

 

出した結論は、「良いもの、良い事を与える、そういう親の責任感を出す」よりも「息子の事に興味がある、一緒に共有共感したいという親の感情を出す」ことが大事じゃないかと言う事でした。

 

 

そして、早速、翌朝のことです。

 

いつも 「私→嫁さん→娘→息子」という順番で寝ているのですが、早朝に嫁さんが娘と息子の間に入って寝てみました。

 

すると、数時間後に起きてきた息子の機嫌が良い事良い事!!!

 

更に、いつもの息子に戻って「あれしたい!これしたい!」 「こんな事があってな〜〜〜〜」とマシンガンのように喋りまくります。

 

そこからはクラフトやテニスやその他もろもろ、色々な事に興味があって、それを人に伝えたい、共有したいという人間らしさが満開になりました。

 

娘との小競り合い(いじわる)も極端に減って、すすんで仲良く遊んでくれるようにもなりました。

 

 

改めて母親の愛情は偉大だな〜と痛感したと共に、子供って本当に敏感だな〜と。

 

嫁さんも、「何の一言も発していないし、行動的には間に入って寝た以外は、まだ何一つ変えていないのに、こんなに激変して驚いた。息子と向き合おう!という私の感情を一瞬で読み取ったんだな。」と言っていました。

 

 

「母親から間に入ってくる。」という、普段はない現象から、全てを察したんだと思います。自分のことを考えてくれている、見てくれている、好きだと。

 

 

これからも色々と悩むと思いますし、夏休み明けすんなりと小学校に行ってくれるだろうか?という近々の悩みもありますが、いつもの「まあ、何とかなるさ〜」という楽天的な考えでいってみたいと思います。

 

 

あ!楽天といえば、もうすぐ楽天オープンですね! 観に行きたいな〜(^^!!!