読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

小学生テニス大会に出場してみた!

a.息子テニス試合日記

チェンジエンドで水分補給する息子です。

f:id:toshitama:20150425115328j:plain

この時は一体何を考えていたのでしょうかね?

 

小学生テニス大会に出場してみた!

ずっと試合に出たいと言っていたので、無謀にもエントリーしてみました。

 

小学生大会と言う事で小学6年生の子も出場していますので、2年生の息子には厳しい事は間違いありません。

 

それでもやはり試合は楽しくそして厳しいものであり、練習では得られない情報の宝庫であり勉強の場だと思います。

 

さて、一体何を感じ、何を学んでくれる事か、それが楽しみです。

 

ん?負けて現実逃避して何も感じない事もあり得ますので、それはちょっと怖いですが・・・。

 

試合結果

1回戦の相手は小学校5年生の子。息子のレシーブからスタートです。

 

何と最初のゲームをDuceからブレイクに成功!0-1のUpです。

 

しかし、続くサービスゲームをブレークされ1-1のイーブン。

 

ここからは連続7ゲームを取られてしまい1-8でLOSTとなりました。

 

 

試合を振り返っての感想

サーブ練習後、レシーブポジションに戻る際に派手にずっこけた息子・・・。いつもながらいきなり飛ばしてくれます・・(^-^;; 

 

【良かった点】

  • 全体的には浮き足立ったミスショットも無く、練習通りにスピンの効いたボールを深く打つ事、打とうとする事が出来ていて、しっかりとラリーになっていましたので非常に良かった。
  • 打った後のレディー、テイクバック、止まって打つなどのチェックポイントも概ね安定的にクリアできていて成長が見て取れた。
  • ダブルフォルトは殆どなく、甘いサーブを打ち込まれても最後まで耐えて「自滅」しなかったことは非常に評価できる。
  • オープンコートに冷静にボールを運んで何度かポイントできた事は良かった。
  • 5年生相手にもビビらずに堂々と試合が出来た事は良かった。
  • 序盤、中盤、後半の展開に応じて、ショットの急速やコースなどに変化をつけて何とか打開しようとした姿勢は良かった。(※結果、通用しなかったが。)何とかして勝ちたいという姿勢が見られた。

 

 

【課題点】

  • 折角のオープンコートを見逃して、チャンスをピンチにしてしまう事が何度かあった。相手が大きいので、速い球をしっかり深く返球するイメージが強過ぎてた為、まさか自分優位の状況を想定していなくて反応出来なかった。状況判断、そもそも深く打つ意味やアングルに打つ意味を考えるきっかけにする必要がある。
  • 入れるだけのサーブの限界を感じたはず。今後は急速だけでもないサーブの神髄に意識をむけ始めて練習する必要がある。
  • 唯一練習通りに出来なかったのは、深い正面のロブの対処。しっかり判断して半身になってサイドステップで下がれば問題なかった所を正面を向いたまま真っすぐに下がってしまい、ショットできずに終わらせてしまった。
  • 1-4辺りまではDuceなどポイントでも内容でも競っていて、集中した試合運びができていが、ゲーム数(負け)を意識したのか、ここから自信や粘りが徐々に低下していって内容が淡白になっていったように感じる。「しっかりやれている」という自己評価、状況把握をベースにメンタルを維持する術を磨く必要がある。
  • 時折甘い球を5年生のフィジカルで強打されエースを取られたが、その1ショットのインパクトに引きずってしまい、切換えが上手くいかなかった。
  • クロスラリーの精度(角度、コントロール)を上げる必要がある。深さを出す意識が勝り過ぎているのか、ストレート気味のクロス?が多く、相手を左右に動かしたりコースを限定させる事ができず、受けにまわってしまう事が多い。特に得意であるはずのバックハンドはもっとコースを意識して打てるはず。

 

 

ざっと、こんな所でしょうか。

 

中盤までは競ったゲームが多く、見応えのある中々良い内容でした。

 

勿論、実力差通りの完敗という結果なのですが、もしも持てる引き出しの全てを出し切れたとすれば、ゲームカウント的にも競ったゲーム展開に持っていけたかもしれません。

 

しかし、それが公式試合初戦で出来るはずも無く、これから何度も悔しい敗戦を繰り返しながら「経験値」をコツコツと積み上げていけば良いと思います。

 

前回の試合と言えば1年前のグリーンボールの大会です。その時は良いショットが1本でるだけで「お〜」っと喜んでいたのですが、今回は普通に良いショットのラリーが何本も続くような展開。

 

この1年で明らかに上手くなっていることを実感しました。

 

ショットは普通に打てるようになってきたので、これからは「ゲーム」を意識して練習して行くと、またグッと上手くなるような予感がします。

 

そう期待させてくれるに十分な内容の試合でした。

 

最後に

試合中のカウントや試合後の本部への報告などで対戦相手の子に迷惑を掛けてしまったのですが、非常〜に包容力のある子で、

 

  • 「試合初めてやったの?」
  • 「バックでもかなり繋がれて上手かった。」
  • 「もっと体が大きくなったら上手くなると思う。」
  • バイバイ!」

 

と、何と爽やかな!!!(^^

 

テニスによって心が育まれているんでしょうか。

 

遠くで「よっしゃDF〜!ラッキ〜〜〜!」と絶叫しているアドレナリン全開の子もいましたので何とも言えませんし、強烈な負けず嫌いでないと上には行けない世界と言われているので何を以て「善し」なのかも難しい所ではありますしね。

 

ともあれ、イエローボールの初公式戦はあっと言う間に終わってしまいましたが、中々良い経験になったと思います。

 

また、他の試合を観ていても改めて「メンタルのスポーツだな」と具体的に感じる場面も多々あり、勉強、ヒントにもなりました。

 

テニスは想定外を想定内にしておくスポーツですね。

 

また「出場したい!」と本人が言ってくれると良いなと思います。

 

 

 

【追記】

 1stゲームの動画をアップしてみました。