「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

テニス市民大会に出場してみました。

今回、在住するの市の市民大会に参加してきました(^^

 

ちなみに前回の参加は約2年前のことで、テニススクールに通い始めて半年くらいの時期でした。勿論、散々な内容で撃沈した記憶があります。その時の記事も残してありました。

 

 

さて、あれからテニスは上手くなったのか?強くなったのか? (^^

 

今回はA〜Eの5ブロック(各4〜5名)に分かれての総当たりの予選を行い、各ブロック上位2位が本戦の進めるというものです。そして、本戦の優勝者は県大会の出場権が与えられるそうです。

 

試合結果

1名が当日受付エントリー完了にも関わらず幽霊のように居なくなってしまったので、急きょ4名での総当たりに変更になりました・・(^^;;

 

1試合目:3-6 Lost(1ブレイクダウン)

2試合目:5-7 Lost(1ブレイクダウン)

3試合目:6-2 Won(2ブレイクアップ)

 

1勝2敗で予選敗退となりました。 皆さんレベルが高く強かったです。

 

試合の概況

1試合目

1試合目は完敗でした。後で分かったのですが本戦でもベスト4に入る実力者の方だったようで、納得です。

 

テクニック系のショットが素晴らしく、尚かつ重要なポイントでの集中力が凄かったです。強かった。

 

自分のサーブをキープするのにかなり神経を使わされていた事もあり、ブレイクする糸口が全くと言って良い程見いだせませんでした。何とか持っていった数少ないブレイクポイントでも取りきれず。勝負所を逃してしまいました。

 

反省としては(後に書くコートに適応できなかった事もあり)予定の展開に持ち込めなかったのですが、その時に「次の戦略」を立てられなかった事。何となく相手の土俵で戦かわされてしまいました。意図の無いショットが多かった。

 

数少ない成果としてはワンサイドになりかかった所を踏ん張れた事。自分の土俵に切り替えようと、終盤にサービスの経ち位置をワイド寄りに変更しサーブのギアを上げてサーブから押して行くスタイルに切り替えてがっちりキープできたこと。

 

サービスゲームで0-30とか30-40とか、ずっと苦しい場面が続いたのですが、1ポイント1ポイントに集中するように何とかメンタルをコントロールできたかと思います。

 

確か、ゲームカウント2-5の自分のサービスゲーム15-40から1本凌いで、30-40と相手のマッチポイントで初のサーブ&ボレーで意表を突きつつプレッシャーをかけて勝負し、キープまで持っていけたのも良かったと思います。

 

自分の中では1皮剥けた?薄皮剥けた?という手応えもありました。

 

いや〜再戦したいです。1回は勝ってみたい!

 

2試合目

2試合目は「ここのクレーコートに特化したようなテニス」に負けてしまいました。

 

ドロップショットが全ショットの5割くらい、残りもほぼ緩いカット気味のスライスで、兎に角ありえない確率でイレギュラーしてきます。

 

ドロップも毎回同じパターンで意表をついた決めるショットではなく、前後左右の揺さぶりでミスを誘う系なので、全然拾えるものです。しかし、シューズが滑るので苦しく拾ってしまって次でやられます。

 

敗因は明らかで冷静に状況判断出来なかった事です。「異常に高確率なレギュラー」をアンラッキーと考えて気持ちを切り替えるようにしていたのですが、緩いスライスを打つとかなり必然的にイレギュラーするんです。

 

単なるシコラーと認識していましたが、イレギュラーを利用しているという事に気付けなかった・・・。

 

試合後に気付いたのですが、全てサーブ&ボレーすれば良かった!空中ではイレギュラーしませんし、バックハンドのスライスリターンは緩く浮いてくるものばかりで、高い打点の処理もできない感じだったので、絶対高確率でポイントできたはずです。やはり分析力が足りませんでした。悔しいです。

 

成果としては、中盤から弱点のバックハンドの高い打点だけを狙い続けてペースを奪い返せた事。1ブレイクダウンの4-5、相手のサービングフォーザマッチでブレイクバックできました。

 

自画自賛は30-30からのリターンエース。アド側からのダウンザライン狙いはネットのリスクがあるので、リスク無くクロスに叩き込めるデュース側に狙いを絞り30-30と決めて打ち抜きました。それまでは全てバックサイドに集めていましたので、一歩も動けずのリターンエースで30-40のブレイクポイント。これで少し動揺を誘い、そのままブレイクに成功です。我ながら上手くハマりました。

 

正直、この時点でゲームを落とすイメージは無く余裕があったのですが、ここが落とし穴でした。ここからキープ、ブレイクと2ゲーム取って7-5で勝ちだなと。前のゲームに酔い過ぎていましたね、本当に大バカでした。

 

こうなると、先程までのしつこく勝ちに徹するのではなくて、中途半端に「良いテニス」をしようという欲がでてしまいブレイクバッックされてしまいました。

 

そして最後もかわしきられて、ゲームセットです。

 

これだけ緩いショットには足を動かして高い打点でしっかりと打ち込んでいく必要がありますが、足が滑るシューズを選択した時点で負けでした。

 

こういう緩い球の処理は「得意」という「慢心」があったのかもしれません。

 

これはもっと早く戦略的に切り替えて勝たないといけない試合でしたが、相手の方が上手でした。

 

 

3試合目

連戦でなく休憩を挟めたので、少し冷静になって「最初から相手の弱点をつくテニスをしよう」と準備しました。

 

シンプルに「相手のバックハンド」「弱い2ndサーブ」を狙う事。

 

これが見事にハマり、相手が集中力を切らして行く様が手に取るように分かりました。そうなると危なげなく楽にキープできますし、実際20分ぐらいで終わったように思います。

 

シューズもOCに変更して滑らず動けていた事もあり、不安無く打てた事も良かったです。

 

逆をついたり、トリックを入れたり、ボレーを決めたり、ロブを決めたり、カウンターを取ったり、ハードヒットしてエースを決めたり・・・。

 

サーブも急速は落としているものの、ピンポイントで狙えている状態が続きました。

 

ちょっとしたゾーン?(^^;; いや、いまごろ遅いでしょう・・・。シューズって大事だ。(※そこ?)

 

全てが上手く行きました。

 

試合後にその相手の子と色々と話していたのですが、「予選敗退が決まっていたので、勝負関係なく自分のやりたいようにやろうとした。楽にやり過ぎて負けた。」と言っていましたので、「せめて1勝はしよう」としていた私のそれとが凸凹うまくハマってしまったようです。

 

 

3試合を振り返って

やはり私の生命線は「フォアハンド」だと再確認できました。

 

滑らず、しっかり踏ん張って相手の弱点にフォアを打ち込み、浮き球をボレーなどで決める。

 

これが目指すスタイルです。

 

 

 

反省

あまりにも沢山あり過ぎてまとめきれないのですが、思いつく所を列挙だけしていこうと思います。

 

1.初クレーコートに適応できなかった(シューズ編)

今回は運動場にテープを貼ったようなクレーコートだったのですが、人生初のクレーコートでのテニスでした。会場を見るのも当日が初めて。

 

最大のミスは「シューズ選択」です。スクールのオムニでは「アシックスのプレステージライトOC」よりも「バボラのプロパルス4AC」の方が滑らず安定感があったのでバボラのシューズを選択しました。

 

しかし普通にストロークする分には問題なさそうだったのですが、いざ試合になるとズルッと滑ってしまって駄目でした。

 

例えばドロップショットなど、十分に「反応」は出来ていているのですが走れない。ストロークも強打する場面では踏ん張れない。

 

この状態で2試合(連続で入った)を戦ったのですが、最後の試合は休憩があったので駄目元でアシックスのOCに履き替えてみました。

 

すると!全然滑らずメチャクチャよい感じじゃないですか!!!大後悔です・・・。

 

オムニとは違って、このシューズは完全に運動場系クレーコート専用か!?と思える程のパフォーマンスでした。

 

実際、3試合目は切り返しなどで思うように動けて、逆をとれたり、逆を取られなかったりと、いつもの感覚でコートカバーリングを武器にした余裕をもったテニスが出来ました。

 

手間を惜しまず、両方履いてチェックすべきでした・・・。

 

ひと手間を惜しんだが故、コートカバーリングという自分の武器を弱点にしてしまったという意味で大反省です。

 

2.初クレーコートに適応できなかった(イレギュラー編)

このコートは所々に3〜5cmの石が埋まっていたりして、酷くイレギュラーする事は有名のようです。安い?悪い土を入れて水はけも悪くなって最悪なんだとか。

 

サーブで白線にボールが乗ると頭の上遥か上3mくらいまで?跳ね上がり、ラケットに当てる事すら出来ません(^^;

 

他にも5cmくらいしかバウンドしない超吸収ゾーン?も散らばっており、腰がくだけそうになります。

 

大事なポイントでこういうイレギュラーが何度も起こるので、競った状態にしないことが最大のポイントだったかもしれません。

 

勿論、イーブンの条件なので有利不利はないのですが、ちょっとテニスの質をスポイルしてしまって居る事は確かかなという印象です。

 

まあ、強い人はどんなコートでも強くて、弱い人ほど外的要因に逃げてしまうものです。

 

「コート」と「シューズ」という2つの外的要因を挙げている私も、事実「弱い」のです・・(^^;;

 

反面、弱いからこそ、少しでも良い状態で臨めるようにしないと勝てませんので、履き替えるだけパフォーマンスが上がるならやるべきです。

 

実際、前日に張り替えたストリングは良いフィーリングで、張り替え前のものならもっと酷い内容になっていたことは間違いありません。

 

 

〜追記〜

記憶が定かでないのですが、リターン時は意識して入れていた記憶がハッキリありますが、ラリー中は「スプリット」をしっかり入れていなかったような気がします。

 

だから尚更滑ったのかもしれません。

 

こういう時こそすっかりスプリットを入れなければ・・・。

 

基本は大事ですね。

 

 

その他

試合後のコート整備、水まき・・・、こういう事も知らなかったので非常に良い経験になりました。

 

初対面の方々ですが試合後に少し会話ができたりしたのも楽しかったですし、何よりこの緊張感がたまりませんね。

 

真剣勝負はたまりません!(^^

 

 

上手くなったのか? 強くなったのか?

2年前と比べて確実に成長は感じ取れましたが、ゲーム中の戦略性、メンタルの部分のコツを掴むと、グッと強くなれる気がします。

 

センターにフラットサーブ、クロスにリターンエースとか分かり安いものだけじゃなく、サーブのコースひとつ、球種ひとつの「本当の意味での有効性、攻撃力」を理解しきれていません。

 

そこをもっと自分のものにできれば、有利な展開ですすめる事が出来ると思いますし、何よりピンチを最小限で食い止めることができると思います。

 

上下の差が大きく、楽にキープできればブレークのチャンスが格段に増えるものだと改めて感じられました。

 

 

本戦優勝者(2名)のテニスも少し見学できましたし、何度無く目標地点のテニスのレベルが見えた事も大きな収穫でした。

 

自己設定している「Phase3」、やはりここを磨いて行く必要がありますので、目標をもって練習したいと思います!

 

 

P.S.

あ〜試合直後よりも、今になってジワジワ悔しさが増幅するのは何故なのか・・・。