「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

ドキドキのピアノフェスティバル。

今日は息子と娘のピアノの発表会でした・・・。

 

これって、親にとっては「楽しみ!」ではあるのですが、反面「心配で心臓が痛い」ものでもあったりします・・・。

 

と言うのも、子供達には「ミスしても良いから上手く弾こうとせず、気持の良い音を楽しめば良いよ!(^^」とか言っていたものの、息子に至っては発表会前日になってもスムーズに弾けた事が無いレベルでして・・・。

 

全然、間に合ってないやん!!!(T、T

 

もう、ぶっつけ本番、奇跡にかけるしかないな〜という心境で行ってきました。

 

 

その1:娘(5歳)の発表

課題曲:さんぞくのうた
自由曲:バンドの行進(J.S.Bastien)

トップバッターでしたが、浮き足立つ事も無く終始落ち着いていて、いつも通りに弾けたと思います!!!(^^

 

いや〜よかった! 本当に良かった! 頑張った! 嬉しかった! 感動した!

 

★追記★ 審査員特別賞をいただきました!(^^

 

想い出記録として振り返ると、娘はずっと「音感(将来の基礎)」が中心の授業だったので、「ピアノを弾く」という事を始めたのは2ヶ月程前からでした。

 

しかし、子供に取っては「指で叩くと鳴る」ピアノは楽しい玩具のようで、音感を鍛える授業よりも、実際に音を鳴らす事が相当楽しいようでした。

 

上手い下手関係なく、たとえ無茶苦茶であっても自ら進んで楽しそうに弾いて(練習して)いましたので、知らないうちにこんなに弾けるようになっていました。

 

私は音楽の才能も知識も全く無いので、我が子ながら本当に凄いな〜と感心させられっぱなしでした。

 

 

その2:息子(7歳)の発表

課題曲:かえりみち
自由曲:チクタク時計(ツェルニー

いや〜、まさかマサカの・・・本番成功! (T、T

 

これ、普段の練習より上手かったです・・・(^-^;;

 

★追記★ 審査員特別賞をいただきました!(^^

 

直前で演奏の順番が変わって緊張していたそうですが、最初の数回のタッチで緊張が解けたと言っていたので、どうやら完全にゾーンに入っていたようです。

 

リズムが早くなったり、表現が不足していたりと、ピアノの審査的な観点から見れば色々駄目なんだと思いますが、テニスと一緒で「スイッチが入った時の前のめりでアドレナリン全開な息子」の特徴がよくよく出ていて、個性がそのまま表現されていて良かったです。

 

ピアノって凄いですね。子供のこんなレベルの演奏でも音色から気迫や頑張りなど、弾き手の精神状態が色々と伝わってきて・・・。前日までの伏線があっただけに、演奏を聴きながら不覚にも感動してしまいました・・・。バカみたいな話ですが、ちょっと泣けてきましたよ・・。

 

緊張の糸が切れた?意表をつかれた?安堵?・・・ピアノ演奏の音色が綺麗で感動したと言う訳ではなく、極限状態の中で必死でファイトしている姿に反応してしまったのだと思います。

 

楽天オープンに優勝した錦織君が涙した気持ちがちょっと分かったような気がします。・・・って、いや冗談でも一緒にしたら駄目ですね・・すいません(^^;;

 

最後に

と言う事で、無事に、いや予想以上に良い形で発表会を終える事ができました。

 

そして、他の演奏者達のレベル、表現も素晴らしくて、引き込まれてしまう子達も何人もいました。

 

どの世界でも、「本気で目指す!」ところには、ちょっと近寄りがたいオーラと言いますか、エネルギーが満ちあふれていますよね。こう、ピアノにかけている情熱がビンビン伝わってきて、本当に凄かったです!

 

そして、演奏後のあの何とも言えない表情・・・。皆、一生懸命に頑張ってきたんですね〜。

 

いや〜、「本気」は良い! 今日も良いものを観させてもらいました!(^^