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「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

2015世界スーパージュニアテニス決勝戦を観戦(靭テニスセンター)

b.お出かけ a.テニスの情報

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男女シングルスの決勝戦を家族4人で観戦してきました。

 

直射日光を浴び続けての観戦でちょっと辛かったですが、良いものが観れ楽しかったです!(^^

 

女子決勝  : 本玉選手(16歳) vs 内藤選手(14歳)

6-1、7-5で本玉選手の優勝だったのですが、互いの心理状態がダイレクトにプレーに反映された緊迫感のある好ゲームだったと思います。

 

非常に真面目で手を抜かないプレイスタイルの本玉さんはミス無く練習通りにガンガン攻めて行きます。

 

試合前のセンターコートでの練習、他のコートに移動しての練習で見たままの集中力と繰り返しの練習で積み上げた再現性の高いノーミスのテニスは圧巻でした。

 

一方、内藤さんはどこか器の大きさを感じさせる天才的な感じで、どこでそのスイッチが入るのか?という感じ。

 

しかし、緊張と本玉さんの低く球威がありミスの無いテニスに押され、きっかけが掴めない感じでした。

 

本玉さんがリードして少しギアを下げた時、つまり「十分打てたパッシング」でなく「確実なロブ」を選択して決められてしまった時にその均衡が崩れ、いよいよミスが出始めました。

 

一旦ミスが出ると「考え」がよぎってしまって今までのようには打ち込めません。

 

そこを内藤さんが逃さずまくっていき、逆に、攻めるしかなくなった本玉さんが再度ギアを上げて押し込む。

 

そんな感じでした。

 

試合を左右するポイントにおいての微妙なラインジャッジなどもあってこの結果でしたが、ドキドキする好ゲームだったと思います。

 

ショットでは特に互いのバックハンドストロークが印象に残りました。難易度の高いボールを下がらずに差し込まれながらもしっかりと打ち込んでいました。

 

「一体どうやって打ってるの?」

 

そして、試合前の練習でもミスの少なさには心底驚きました。少ないというより皆無と言っても良い程完璧に打っていました。世界のトッププロを目指すというのはこういう事なのかと。

 

内藤さんに至っては14歳。女子の場合は特に本当の世界トップの選手はジュニア大会には参加しないと言う事や14歳でも決して若くないというのが事実のようですが、それでも将来が楽しみな二人です!(^^

 

 

男子決勝:ルード(16歳)vs バルクス(17歳)

フラットな球筋の女子とは違って男子は速いサーブとトップスピン主体のストロークで展開されます。

 

体も大きいのでショットスピードは速くて迫力はありましたが、1球1球しっかり打つ事だけに集中しているような感じで、展開力や戦略性はTVで観るATPのゲームと比較して少し単調な感じはありました。

 

と言うのも序盤押していたバルクス選手が途中から熱中症のような感じで動けなくなってしまったので、なおさらそういう事になったのでしょう。確かに見ているだけでも熱中症になりそうな位、本当に暑かったですし。

 

あと、気付いた点としては2ndサーブのコースはかなり甘かったです。

 

あれだけ上手ければもっと狙っていけると思うのですが、TVで見ているトッププロとの差は相当ありそうです。ショット後の動き出しのスピードもしかり。

 

あれだけ力を入れて打って、なおかつ速く準備して動くって・・・改めてトッププロって超人的なんだなと痛感しました。

 

まあ、それでも迫力のあるボールですね。インパクトの音がエゲツナイです(^^;;

 

 

おまけ

帰りに息子に「どう?あれ位凄い人達に勝てそう?」と無茶ぶりしてみたのですが、「う〜ん、ラケット飛ばされそうやけど・・・。」

 

え? 今勝負する気???(^-^;

 

いや、将来大きくなったときの話やで?と再度無茶ぶりしてみますと

 

「あ〜、それならいけると思う。」と・・・(^^;;

 

エゲツナイものを見ても自信喪失しなかっただけ「良し!」ですね。

 

鈍感な事も才能です!自信は大事!何事も出来ると思わねば始まらない!(^^