「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

ミニ1000(ジョンクーパー)のフルOH完成です!(^^

思い返せば2015年の12月のここから始まった(始まってしまった?)OH計画でした。

 

 

 2016年の3月15日に「John Cooper 1000」が無事に我が家に戻ってきてくれました!(^^

 

 

先ずは外観のみ転載しておくと、まずボンネットストライプを黒からアイボリーに変更してもらいました。

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サイドもビシッと1本のラインを入れてもらい、当時のジョンクーパーを再現してもらいました。

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リアも同じテイストでシンプルにまとめてもらいました。

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そしてストライプには主治医拘りの手書きサインの再現(ステッカー)です!器用過ぎです!(^^

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エンジンもこの通りの雰囲気。各部がリフレッシュされ手入れの行き届いた雰囲気が出てきました。

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そして、クラッチもNewタイプから旧タイプへ変更されています。

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こんな感じなのですが、今回のOHは主治医と話あった結果、ジョンクーパーの素性も活かしたかった事もあり「スタンダードクーパー(standard Cooper)を再現する!」というコンセプトで進めました。

 

OH費用は当初予算の3倍にも膨れ上がったのですが、単にお金を出せば買える代物ではない「秘蔵もの&門外不出の技術」を沢山使って頂く事が出来、かなり拘り抜いた構成になっています。

 

 

詳しいOHおよびチューニング内容は主治医のブログにて。

http://www5.hp-ez.com/hp/miniflag/blog-archive/day-201603

 

 

 

 

秘蔵ポイントは伏せておくとして、大きな変更点としては以下の感じでしょうか。

  • ジョンクーパーヘッドの最適化
  • フラットピストンで圧縮を上げる
  • ハイカムを入れる
  • 軽量フライホイールに交換
  • 旧タイプクラッチ一式に交換
  • MTのOH
  • その他やれたパーツは極力純正品で新品交換

 

書き出すだけだと「ごくごく普通のOHメニュー」なのですが、スモールボアエンジンは奥深く、パーツ選定にも一般人が知り得ない理由があり、バランス良く&品質良く仕上げるのは困難なようです。

 

今回は「妻の車」という事でカリカリにチューニングするのではなく、安全、安定、安心に街乗りができつつ、少し楽しめる仕様になっています。

 

現在はまだ3,000〜3,500rpmを上限にした慣らし運転中なのですが、雰囲気、フィーリングは「別物」になっています。音と、振動が違っていて、生き物のようです。主治医曰く「ビンテージクーパーの雰囲気そのもの。」だそうです。

 

上を使っていないので、「速さ」についてはまだ分かりませんが、旧タイプのクラッチで乗り味が激変しましたし、フライホイールの軽量化でヒール&トーの際のフケ上がりが尋常じゃありません!レーシングカーのようです!

 

カムのスペック通り1,500rpm以下ではやや苦しいですが、その他は十分にトルクも出ています。

 

より生き物感が出た、表情の豊かになったエンジン音とクラッチ感によって、運転フィーリングは激変しました。

 

欲を言えば、カッチとしたMTのフィーリングがあれば最高なのですが、ミニにそれを求めるのは難しいですね〜。MK1などのリモートミッションはどんな感じなのかな???

 

まったり乗るよりは積極的に楽しむ車になったので、渋滞長時間などには向かないと思いますが、渋滞が無いそこそこ流れる道であれば法定速度内の街乗りでも今までの3倍楽しめるようになったと思います。

 

「絶対的な速さ」ではなく、フィーリングを重視したかった今回のOHですが、狙い通りに仕上げてもらえたと、主治医には感謝です。ありがとうございました。

 

これからは上手く慣らしを終えて、本領を発揮するレンジも楽しんで行きたいと思います。