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「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

スクスクのっぽくんカップ12歳以下(8歳9ヶ月)

試合慣れする為に12歳以下の10名によるイエローボールの大会に参加してきました。

 

予選リーグは4ゲーム先取ノーアド、本戦リーグ(3、4位トーナメント)は6ゲーム先取ノーアドという方式でした。

 

試合結果

  • 予選リーグ1試合目(vs 9歳女子) 1-4 LOST
  • 予選リーグ2試合目(vs 11歳男子) 0-4 LOST
  • 3、4位トーナメント 1試合目(vs 11歳男子) 6-2 WON
  • 3、4位トーナメント 決勝戦(vs 9歳女子) 4-6 LOST

 

総括

今回は「棚ぼたの勝ち」を欲しがる事無く、練習した事を試合でどれだけ出来るかという意識で臨みました。

 

具体的には

  1. ダブルフォルトを少なく(目標はゼロ)」
  2. 「オープンコートを狙っていく」

の2つでした。

 

1試合目のスタッツ(stats)と振返り

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インドアコートという事、そして相手選手が9歳と年齢が近い事もあってか、なかなか噛み合った良い試合でした。

 

まず、1stが入った時には71%でポイントに繋げる事が出来ていたように、急速はなくとも良い回転の掛かった1stサーブが打てていたと思います。

 

一方、DFは5つと多く、目標はクリアできませんでした。特に2ndサーブが6本中1本しか入っていないのは「異常」であり、目標を意識し過ぎたのでしょう。

 

しかし、漠然とした調子に左右されてしまうのではなく、「何故ミスしたか?どうすればミスしないか?」というフィーリング(経験値、経験知)を得る事が重要かと思いますので、これはこれで大きな成果だったと思います。

 

続いて、ストロークに関してはwinnerが3本もあり、オープンコートを作って決めるというレベルの高い組立が出来ていたのには驚きました。

 

アンフォーストエラーに繋がることもありましたが、いまはやりたい事をトライして見る事が大事だと思います。

 

負けはしましたが本人も手応えたっぷりの表情で、予想以上の良い内容でした。

 

2試合目のスタッツ(stats)と振返り

f:id:toshitama:20160722151019g:plain

次の相手は格上の11歳男子ということもあって4ポイントしか獲らせてもらえませんでした。

 

しかし、特筆すべきは1stの成功率で9本中7本が成功、DFも1本という事で、早速先程の試合の課題を修正することが出来ました。なかなか凄い事です。

 

コートカバーの広さ、高さなどどうしても敵わない場面が多くありましたが、ストロークでもある程度は打ち合えていたのも成長を感じましたし、積極的に展開を作ろう作ろうとしていた事も良かったと思います。

 

今の時点での実力差では勝つ事はまず難しいので、リスクを犯して一発狙いを続けるよりも、打たれ続けながらでも「自分がやれる事に集中する」とやり切れた事に大きな意義があったと思います。

 

珍しく、2試合続けて内容のある試合でした。

 

 

3試合目のスタッツ(stats)なし、と振返り

さて、問題の3試合目ですが・・・。

 

相手は失礼ながら11歳男子ではあるものの実力的には勝てる相手と分かりました。そして、実際に唯一の勝利を上げたのですが、内容は・・・最悪でした。

 

一言で言えば「なめてる」。

 

明らかに集中力がなく、ありえないミスのオンパレード。なめるとしても、6-0で1ポイントも与えず勝ち切るととか、そういった気持ちが欲しい所です。

 

普段やればいアグレッシブな展開を試すとか、逆にしっかりディフェンスをしてUFEをゼロを目指すとか・・・。

 

ということでスタッツをとるのも止めましたし、ここは反省を促しました。一生懸命にやらないのは相手にも失礼ですし、息子自身も余裕をかます程上手くも強くもありません・・・。

 

 

4試合目のスタッツ(stats)と振返り

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最後の決勝戦は予選リーグの1試合目の相手との再戦で、課題と収穫の両方が混在した試合となりました。

 

相手の子が利き腕の肩を怪我していたらしく、1戦目のDFゼロからは考えられないDF7つ。

 

前半は調子が上がらず息子の4-2アップまで行きましたが、ここから相手の子も諦めずに気合いを入れ直し、4ゲーム連取で終了という流れでした。

 

収穫としてはストロークの展開がかなり良く、winnerも5本取れています。そして、結果としてはUFEになっていまいましたが惜しいショットがかなりあって、それが数本入っていれば勝っていてもおかしくない展開でした。

 

ポイントにおけるUFEの率も23%から19%へと減り、winnerは10%から8.7%と微減でおさえています。

 

課題は勝負所での「メンタル」ですね。

 

最後も4-5ダウン息子サーブのゲームで、良い形で40-0と3つのセットポイント得ました。ここを獲れば5オールで、最後は得意なリターンゲームで勝ちの可能性を作れていたはず。

 

しかし、ここからまさかのチキンで・・・最後の最後はDFで終了です。

 

これは象徴的な場面ですが、大事なポイントを焦って全て落としていましたので、これでは勝てません。

 

勿論、棚ぼたの勝ちを狙っていたのではなく、やるべき事に集中していた訳ですが、その結果、早速「成果(自ら獲得する勝ち)」の可能性が出てきた訳です。

 

しかも、1試合目よりも内容が格段に良くなり(スーパーボレーもあり)、自分の力で近づいていたのですから、ここは勝ちびびりと戦って欲しかった。

 

この課題は持ち越しです(^^;

 

 

4試合目のダイジェスト

youtu.be

終盤の調子が落ちた部分のみiPhoneで撮影できていましたのダイジェスト動画にしてみました。

 

 

総括

確かに、冷静に見ると良い内容ですし、たった1日で成長した事が沢山ありました。これは良かった事です。

 

一方、脱皮の機会として多少の「悔しさ」を持って欲しいかったのですが、残念ながらそこはありませんでした。

 

親子なのでどうしてもハロー効果、厳格化傾向といった評価バイアスが掛かり易い事は注意点なのですが、テニス以外の日常の息子をみていて「ポリアンナ症候群」にはなって欲しくないという気持ちもあり・・・自分可能性を過小評価しているのでそこを伸ばしてやりたいという気持ちもあり・・・。

 

子育として悩みは尽きませんが、そこが楽しみでもありますので、試行錯誤やって行きたいと思います。

 

と言う事で、親の欲からくるもどかしさはあったものの、総じて収穫の多い大会参加となりました!(^^