「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

市民秋季シングルス大会

2日前の「ぎっくり腰」によって欠場も考えていましたが、腰痛対策の本に書かれていたマッサージ、モーラステープ(湿布薬)、適度な運動、そしてキネシオテープを駆使する事で半年ぶりの草トーに出場する事ができました〜(^^

 

試合結果

【本戦】

1R 3-6 Lost

 

本戦では1回戦負けとなりました。

 

【コンソレ】

1R 6-1 Won(vs 中学1年生)

2R 6-2 Won(vs 中学1年生)

3R 6-0(?)Won(vs おじさん)

決勝 6-1 Won(vs おじさん)

 

コンソレでは優勝しました。

 

 

試合を振返って

河川敷コート名物のボールを押し戻す程の「強風」が奇跡的に無くて、絶好のテニス日和!(^^

 

と思ったら、季節外れの真夏日の太陽がオムニコートや芝生の水分(直前まで振っていた雨)をガンガン蒸発させてしまい、コート上は超過酷な蒸し風呂状態!

 

これまでのテニス人生の中でも指折りの過酷な環境でのテニスとなりました〜。

 

 

(本戦1R)

今回は怪我の影響もあって踏ん張ってフォアハンドを打つ事に不安がありました。

 

前後左右に振り回されてしまうと、怪我を再発させてしまう恐怖もあったので「早くポイントを終わらせる作戦」に出ようと考えました。

 

相手はベテランの戦術に長けた方、スライスやフラットを中心にミス無く上手く組み立てて来られます。

 

序盤、怖々動いていましたが、案外調子も悪くなく良い感じです。

 

しかし、Deuceになったものの、消極的なショットとフットワークによって続けて落とし0-2ダウン。

 

そこから、気合いを入れ直し3ゲームを挽回して3-2アップまで行きました。

 

ここで「身体も何とか大丈夫そうだ!このまま行けば何とか勝てそうだな。」との考えてしまいました。

 

すると、緊張が緩んだ途端に「やばい、しんどい、長いラリーで動きたくない・・・。」という弱気な感情がぐわーっと上がってきてしまいました。

 

そこからは勝ち急いで、アプローチ&ボレーを多用していったのですが、チャンスボールボレーをコトゴトくネットさせてしまいました。

 

更に焦って、ミスの繰り返し。

 

そこからは「諦めずに粘るぞ!!!」と声も出し(独り言)気合いを入れ直しましたが、疲労した身体は言う事をきかず・・・。

 

単発でエースは取るものの、完全に相手のペースに乗せられてしまい、あえなく試合終了となりました。

 

軽くコロッとやられてしまいました。完敗でした。

 

 

 

(コンソレの前に)

負けてしまった後、今回本戦で優勝したテニススクールのクラスメイトKT君(大学生)の試合を観ていたのですが、彼は私が負けた相手と同タイプの方との試合をスライスonlyで戦い手堅く勝っていました。

 

試合後に聞くと、

  • 「このコートはグラスコートのようにボールが弾まず滑る。」
  • 「相手の球威が無い場合はラケットにボールがのらずアウトしてしまう。」
  • 「特に今日の試合球のDunlop Fortとの相性は最悪。」
  • 「今日の過酷な状況ではトップスピンを続けて打っていると体力が厳しくなる。」

という事でした。

 

成る程〜。かなり勉強になりました。

 

実際、彼も2回戦のスライサーのおじさん相手の時は疲労で痙攣寸前まで行ってしまっていました。

 

反面、決勝戦の相手はサーブも速く、ストロークもガンガン打ってくるタイプの相手だったので、KT君もトップスピン主体でガンガン打っていき、6-2で圧勝していました。

 

状況、状況に応じて多くの引き出しの中から「勝つテニス」を組み立てていました。凄い!

 

 

かたや、自身の1Rを振返ると、「相手を見る」というテーマを掲げていたはずが、いつの間にか「自分のショット」ばかりに意識がいってしまっていました。

 

 

 

(コンソレ)

コンソレの4試合は「相手を見る」「チャンスを逃さない」の二つだけに集中しました。

 

最初の2試合は中学1年生という事もあって、「トップスピンのストロークを力一杯打ちたい!」というのがありありと出ています。

 

フォーム的にも打てないてあろうショットの種類が容易に想像できますし、こちらを観察してくる節も皆無です。言うならばスキだらけ。

 

「あ〜きっと自分もこんな感じに写っていたんだろうな〜。」と、ちょっと恥ずかしくなりました。

 

実際、子供相手に大人げないなとは思いつつ、サーブやリターンの1本目から少しいやらしく「スキ」を突いてみると、見事にミスをしてくれてポイントが取れてしまいます。

 

一方、大人げなく感じたので(※これも失礼ではありますが)相手が打ちたいショットを打たせてみると、普通にゲームを取られてしまいました。

 

中学生にとっては「負けた気がしない!」とは思いますが、何かを感じてくれれば嬉しいのですがね〜(^-^;

 

 

 

最後の2試合は「ロブの達人」と「カウンターの達人」。

 

おじさんとは言え、相手のペースでやってしまうと餌食となってしまいます。

 

2〜3ポイント様子を見ましたが、結構手強くて、厄介でした。本戦1回戦の二の舞になってしまいます・・(^-^;;

 

そこで、今回も相手を見てプレースメント重視。

 

相手の武器である緩く弾まないショットに対しては確実にスライスで応戦し、打ちごろの球を配球しないように注意しました。

 

相手はグリップが薄くフラット主体だったので、「前」もフル活用しました。

※あの位置からはコースに打てない。

 

甘くなった所は高い打点でスピンでエースを取ったり、浮き球はボレーでエースを取ったり、動きが止まればスライスでコースを突いてエースを取ったり。

 

フォア、バックともに、これまでの人生で一番多くスライスを使いました。

 

あまり得意ではなかったのですが、この2試合でスライスが上達した気がします(^^

 

決して見ていて面白いテニスでは無かったと思いますが、今の実力は「そういうレベル」に無いので、先ずはやるべき事を試合で試してみました。

 

最後に

本戦は負けるべくして負けた(完敗)だったので、そこからの反省をコンソレに活かしました。

 

不思議な感覚だったのですが、1ゲーム目の途中(落としても)で、相手を分析し攻め方がイメージできた途端、ポイントを落とすイメージが全くなくなり、どれだけそのストーリーを忠実に遂行できるかに集中する事ができました。

 

ボールをどう打ったか?(打点、スピン量、テイクバックetc)などは覚えておらず、常に相手を万全な状態から遠ざける事にだけ神経を使っていました。

 

身体も心もリラックスできていました。

 

一度だけ、マッチポイント手前で気が緩んで、これまでと同じようなスライスリターンをペースを上げて相手の打ち易い深さに打ってしまったのですが、久しぶりにバコーンとカウンターエースを食らってしまいました。

 

端から見れば同じようなショットなのですが、深さ、高さ、スピード、タイミングが少し違えば、やられてしまうんですね。

 

 

 

思い出すと、1年半程前の3試合目にも今回と同じような感覚を味わった事がありました。

toshitama.hatenablog.com

 

テニスで勝つには何が必要か? 今更ながら分かってきた気がします。

 

もっとペースが上がった中や、相手も仕掛けて来る中でもこの展開が作れるようにイメージして練習したいなと思いました。

 

コンソレ直後は「中学生とおじさん相手にスライスを多用したテニスで勝って良かったのか?」などと整理がつかなかったのですが、、、今は自分に足りない部分、そしてテニスにとって大切な部分に気がつけて良かったと思えています。

 

5試合やり、身体は悲鳴をあげていましたが、コンソレ頑張って良かったです。

 

 

 

【今後の課題】

  1. あらゆる種類のボールを確実に返球できるようになる。(consistency)
  2. 狙った所に狙った球種を配球できるようになる。(accuracy)
  3. 相手を分析し、相手の動きを読む。(strategy)

 

 

 

ラケットの状態

  • PureStrike Tour(張上日:8/15、使用回数:5回、累計時間:7.5h)
  • VcoreTourG(張上日:9/3、使用回数:7回、累計時間:10.5h)※5試合 合計28ゲーム使用
  • ULTRA100(張上日:5/14、使用回数:5回、累計時間:7.5h)
  • ProStaff MID(張上日:6/10、使用回数:1回、累計時間:0.25h)

 

Vcore Tour Gを使用しました。

 

タッチ系のショットが抜群に打ち易くて助かりました。