「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

2016オータムチャレンジ(11歳以下男子)

朝までの雨も上がり、強風下ではありましたが開催されました。

 

暑さはまるで無く、むしろ短パンでは足が冷えて寒かったです。

 

保冷剤を持参して夏仕様だったので、完全に失敗!

 

そして、前夜に歯科矯正の装具を装着したので、痛みで食事ができず!? 

 

舌足らずで上手く喋れず!? コールできるのか??? これも失敗だったか!?

 

 

試合結果

1R 6-0 Won

2R 1-6 Lost

 

8歳最後の大会は2R敗退。

 

振返って:油断&チキン のスーパーコンボ!!!

1Rの相手はサーブがオールDF? リターンもオール空振り?という位に初心者の子だったので、何もせずの勝利。

 

勝ちはしましたがウォームアップにもならず、心配でもあります。

 

何故なら、次は過去2度自分のテニスをさせてもらえず(嫌な自滅で)負けているシード選手(4年生)との再戦です。

 

 

 

歯科矯正の器具で痛みはあるものの、テニスの調子は上々!(^^

 

どこまで食い下がれるか?非常に楽しみでした!

 

結果は・・・前回の対戦と同じく、全く見所の無い自滅であっけなく終了・・・。

 

おいおい、これは予想外だったよ〜(^^;;

 

 

リターンでは構えていない、ボールを追わない、サーブは入らない・・・もう、テニスをする以前の問題で、身体が全く動いていません。

 

あ〜、またこのパターンか〜。

 

息子の名誉の為に?書けば、「普段」はこんなに下手でも弱くもありませんが、準備不足の時は「これが実力!いつもの戦い!」です。

 

試合では練習の50%も出せれば十分とはコーチからも言われますし、本番に弱い内弁慶タイプが多い事も何となく分かります。

 

が、それともまた違って、何と言いますか、試合に弱いんのではなくて、どうではなくて・・・・。

 

帰りに聞くと、今回は「油断」だったとの事。

 

あ!? それだ!!! その感じだ!!! で、パニック(頭空っぽ)になったんだ!

 

 

 

更に聞き込むと、以前よりも上手く強くなったと自信があったので「勝てる!」と思っていたそう。

 

だって、ALコーチから2ゲームも取れたし!!!と・・・。

 

おいおいおいおい!!!! どうやらALコーチは全力だったと本気で思っていたよう(^^;;

 

所が、いざ試合が始まる段階になって、0-1ダウン(全部自分のDFですが・・・。)

 

ここで、「勝てるはずなのに、勝てない!何故〜」と。

 

この辺りで何の作戦も立てていない事、そして相手の顔と名前をみて、昔の記憶が蘇ったこと。

 

そして、相手の戦闘モードにビビったようです。

 

いやいや、友達になったから普段は笑顔でも、ゲームになれば真剣で笑わないって!

 

と言う事で、またもやメンタルが崩壊してしまって、テニスをせずに帰ってきましたとさ〜(^^

 

 

 

今回はアップもしたし、そこそこ準備したのですが、このパターンの崩れ方は想定外でした。

 

油断してチキるって、どういう事???

 

チキって空振り棒立ちになるくらいなら、自信満々モードのままガンガンで行ってガンガンミスしても良かったですよ。

 

なかなか繊細なオボッちゃま君です。

 

恐ろしい程の気分屋と言いますか、頭優位の所があるので、そこは強みでもあり弱みでもあり。

 

勝ちたい意識がないなら無理して試合でなくても良いと言ったのですが、そうではなく、油断だという事なので、それならばチャンスは沢山ありますが・・・。

 

これも経験なのでしょうか?(^^ 

 

本当に斜め上から来るので分かり辛い!!!(T、T

 

親のストレスはMaxですが、これも我慢!我慢!と言い聞かせて頑張ります!プロセスを楽しみます!

 

って、泣いていた息子はもう切り替わってる??? 早いな〜。

 

 

追記:蛇に睨まれたカエル

 何だかスッキリしないので、更に分析?をすすめていたのですが、「油断」ではなく「萎縮」が正体のようですね。

 

蛇に睨まれたカエル。

 

以前も、フォルトのボールを強く返球してきたり、ジャッジのコールを言わなかったり、ダラダラした子などに対しては萎縮したり、つられてパフォーマンスが低下したりといった事が沢山ありました。

 

 

怖さに対して正面から気合いを入れず逃避(油断)して、いざ本番ではやはり萎縮。

 

ここが課題ポイントですね〜。

 

平和主義者なので、今の所は仕方が無いです。

 

スポーツで一旦スイッチが入ればOKなのですが、バカ正直に「相手の態度」に影響を受け過ぎなんでしょう。

 

 

 

さて、同列で語るのはどうかと思いますが、あの錦織君でもこの通りだったんだし。

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フェデラーはやはり余裕があったし。

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礼儀や態度の賛否は別として、ヒンギスにもこのド根性があったり。

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イバニセビッチは最後の最後の最後まで大変だったし。

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ナダルもこれを乗り越えて。

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トップ中のトップでも自分を信じて力を出しきると言うのは簡単ではないのでしょう。

 

テニスは自分の弱さが嫌でも出てくる孤独なスポーツではありますが、そこが醍醐味だと思います。

 

本当に逃げ場が無いですからね〜。

 

誰もが通る道、、、、弱いからこそ強い。ブレるからこそブレない。

 

 

追記2:完璧主義から最善主義へ!

更に更に観察していたのですが、『完璧主義ゆえに自分自身へ必要以上のプレッシャーをかけてしまい自滅してしまう。』というパターンであるとも言えます。

 

テニス以外でも全て当てはまるのですが、

  • ピアノの練習であれば1音間違うとその後はイライラしてどんどん音が乱れてしまいます。弾けば弾く程悪循環に陥り、伸びやかな音は失われ、投げやりな弾き方になり不愉快な音になってしまいます。
  • 以前受けた英語試験でも、結果的にはほぼ満点だったにも関わらず、試験直後の感想では「全然出来なかった・・・。」と深刻そうに言っていました。たった1問分からなかっただけなのですが。

こんな感じ。

 

テニスでも1ポイント目のラリーで良いラリーをしていたにも関わらず、たまたまジャストアウトでポイントを失ったり、もしくは「バコーン」とエースを取られたりすると、「もう全然、太刀打ちできない。勝てない。負ける。嫌や。」とパニックになっていってしまっています。

 

  • 楽観的でありサボりである(行き当たりばったり)
  • 自分への甘い(淡い)期待が大き過ぎる
  • 完璧主義すぎる
  • 平和主義である

 

テニスの試合ではこれらが重なる事が多く、結果として極度の低パフォーマンスに陥ってしまっているのだと思います。

 

  • 自分を信じる、自信を持つ。
  • やるべき事に集中する。

 

自分にとって最高の状況にならなかった際に、客観的に切り替えて「当たり前」と思えずに、「何でなんだ〜どうしよう〜負ける〜。」と。

 

週に2回しかテニスしていない状況で、フィーリングやパフォーマンスが安定する訳がありませんし、一気に強くなっているはずはありません。

 

自分の実力レベルを冷静に理解しておく事が必要です。

 

そうじゃないと、必要以上に自分で自分を追いつめてしまうので、可哀想ですし、勿体ないですし、鈍臭い。

 

虚像を追っても仕方がありません、そこに実像はありません。

 

いかなる状況下でもBestを尽くす事、今成長する事を楽しむ事です。

 

言うは易し、行うは難し。

 

まあ、最近は多少の準備と集中が出来るようにはなってきているのですが、相手の態度や自分のミスなどの「ちょっとしたきっかけ」によってニュートラルのスイッチが一気にOFFに入ってしまっているんですね。

 

更に今回は「油断(さぼり)」から、それらのルーティーンを全て吹っ飛ばしていたのですから、ものの見事にOFFに入っちゃいました。

 

ONに入れられた時は凄く楽しそうに伸び伸びとテニスをしますし、多少の強さもあるので、それがいつも出せるようになってくれると良いなと。

 

今はON-OFFが極端なので、何とかOFFになるところを踏ん張り、どこかでON方向にもっていくようなメンタル技術を鍛えて行く必要があります。

 

先日9歳になりましたが、メンタル云々はまだまだ早いかなとも考えていましたが、その影響が大きなタイプなので、今からコツコツと意識して行くのも良いなと思っています。