「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

京都東山オープンジュニア(JOP 10歳以下)

USオープンと同じサーフェスである「デコターフII」を初体験してきました。

 

試合結果

1R: 6-3 Won

2R: 2-6 Lost

 

グリーンボール、1セットマッチ(デュースあり)、参加者7名。

 

 

振返って

結論から書けば、「全力スイッチを入れられずに終了。」でした。

 

以前のように、緊張でガチガチになり完全に足が止まる事、自分を見失ってパニックになる事はなく、そこそこ打てていました。

 

そして、いつものように、実力通りに負けました。

 

 

 

1Rの相手は試合がほぼ初ということもあって、問題無く3-0まで行きました。

 

しかし、ここから油断・・・そして相手は兎に角ボールを返す作戦に切り替えてきました。で、ダブルフォルト4連続を始め、恐ろしい程の凡ミスを繰り返し3-3。次のゲームもズルズルと危うく落としそうになり・・・もうこのまま負けるかなと思いました。

 

 

2Rの相手は年下と思われますが、経験豊富で強い子。

 

ミスも少なく、全力でボールに食らい付き、一生懸命にテニスしていました。素晴らしい!!!もう学ぶ所だらけでした。

 

 

今回重要な事は何だろうか? 

 

それは負けるのは仕方が無いのですが、大事なのは「ベストを尽くせたか?」という事。

 

  • 全力を出す!
  • 最後の1球までベストを尽くす!

 

これだけを約束事、目標としてテニスをやらせているのですが、今回は駄目駄目でしたね。

 

終始、何の意志も持たず、漠然と、相手の打ち易いボールを続けるお遊びラリー練習のようなモード。

 

自身の2ndサーブのとき、邪魔になっていない隣のコートのボールをわざわざ走って取りに行き、そして自分はDFをするという事が3、4回ありました。

 

そして、1-5ダウンの時だったと思うのですが、あまりにもベストを尽くさないので「諦めるな〜、ここから〜」的なかけ声を1度したのですが、すると途端にスイッチが入り、ビックリするぐらいの好内容でブレイクしました。

 

完全に別人、それはそれは素晴らしい別テニスでした。

 

そう、端から見ればこれ位は普通にやれるのですが、当の本人がそれをやろうとしないのです。

 

緊張で普段の半分も力が出せないというのは良く理解できます。

 

普段出来ないものを本番でやれとも言いません。

 

何が何でも勝てとも言いません。

 

ただ、ぼーっとして「ベストを尽くす意識」を忘れてしまって、試合が終わるというのは良くありませんし、改善して欲しいのです。

 

あの幻の1ゲームは何なのか? 

 

「やる気出してみたら結構上手く出来た。(満足)」って、反省や悔しさはないのか?

 

こういう話は世間でも良く聞きますが、ご多分に漏れず我が家も何時もこうなんですよね〜(^-^;;

 

前の夜から試合をワクワクと楽しみにする事もなく、朝起きた時から「寒いだの、眠いだの」ダラダラと過ごし、テニスの道具の準備も人任せ・・・しっかり前兆はありましたので「やっぱりか」という感じですが・・・。

 

試合の勝ち負けではなく、テニスの内容でもなく、ベストを尽くそうとしなかった事に対して久しぶりにこっぴどく怒りました。

 

細かく言えば、「ベストを尽くす事を軽視し、結果で判断するのは息子自身」なので、そうじゃない、いい加減に目を覚ませと、勘違いするなと、指摘しました。

 

 

親として

これまで自分で考える機会を設けていたつもりでしたが、不十分でしたね。

 

ヒントのつもりが、週に2回しかないテニスなので、ついつい答えになってしまっていたのだと思います。

 

考える事、意志を持つ事、チャレンジする事、悩む事、逃げない事・・・人間的な心の成長が止まってしまっています。

 

 

同じようなヒントの出し方をしても、娘の場合は「分かった!もう出来る!もう言わんといて!」という反応なのですが、息子の場合はひたすら無言を貫き、相手が答えを言うのを待ちます。

 

そして、その通りやって出来れば「出来た!はい終わり!大満足!(^^」と、屈託なく?心の底から満足できてしまうのです。悔しくないのです。

 

定期的に反省してしまっていますが、気がつけばまんまと息子のペースに引き込まれていますので、我慢比べですね。

 

イライラする失敗続きでも、どんなに時間が過ぎて勿体なくても、自分で出来るまで見守り続ける事を私もやらねばなりません。

 

 

テニス道具の手入れも中と半端、フェードアウト気味ですし、恥ずかしながら「食事を残さず完食する、美味しく頂く!」という事すら未だに教えられていませんので、そういう事からやらねばと。

 

ハングリーさ、貪欲さ、、、、こういったものを養うのは難しいですね〜。

 

ここから先しばらくは「主体的に取り組む人間」を目標に頑張っていこうと思います。