「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

東山ジュニアT(11歳以下シングルス)に参加してきました。

隣県の大会に参加してきました。

 

ちなみに、ここはUSオープンと同じデコターフのハードコートです。

 

普段はオムニコートばかりなので久しぶりのハードコートでしたが、打球音も壮快で、最高に気持ちの良いコートでした!(^^

 

結果

  • 1R:6-1 Won
  • 2R:6-0 Won
  • 3R:2-6 Lost

 

16ドローの小さな大会でしたが、ベスト4まで勝ち進む事ができました!(笑)

 

試合展開

3Rの「0-4」からの動画です。

youtu.be

 

【1R】

「サーブは安定していてフォアは強い。」という、ここ2回の県大会で1回戦負けしていたようなタイプとレベルの選手でした。

 

1ゲーム目の40-40(ノーアド)をDFで落とすなど、これまでなら自滅して負けていたと可能性が高いと思います。

 

しかし、今回はここから落ち着きを取り戻し、相手の弱点への攻撃を上手く取り入れながらゲームを展開し、スムーズに勝つ事が出来ました。

 

 

【2R】

まだ試合慣れしていない初心者のようでした。ただ、集中力を欠き少々雑なプレイになってエラーを出してしまっていたのは反省です。

 

 

【3R】

学年も学校もスクールも違いますが、何度か対戦して友達になってくれた選手です。

 

これまでは全く歯が立たない相手で、県大会でベスト4に入る強豪選手です。

 

いつもはガチガチに緊張して何も出来ずに終わってしまっていましたが、今回は試合前に二人で楽しくお喋りをして、その和やかムードのまま試合に入っていきました。

 

すると、息子はモードが切り替わらず、立て続けに12〜13ポイント程獲られてしまい、あっという間に0-4ダウンです・・・(^-^;;

 

ここから、相手選手が自己課題の「ネットプレー」の練習モードにギアを下げてくれた事もあり、ようやく息子のスイッチが切り替わり始めました。

 

お、遅い!(笑)

 

ここからネットプレイを織り交ぜて何とか2回のサービスをキープしましたが、挽回するには至らず「2-6」での敗戦となりました。

 

頑張りました!(^^

 

 

振り返って

今回の課題は

 

  1. どん底の状況から粘って挽回する
  2. 自分の理想のゲームを1ゲーム作る

 

この2つでした。

 

奇しくも?いきなりの「0-4」の窮地がやってきました(苦笑)

 

ここから、ようやくニコニコモードから戦闘モードに 切り替える事ができ、更にゲームも獲得できましたので課題1はクリアです!(^^

 

また、キープした2ゲーム、そして最後のブレイク出来なかった1ゲームの3ゲームに関しては、「自分の目指す攻撃的なテニス」がしっかりと出来ていましたので、課題2に関してもクリアです!(^^

 

という事で、今回は小さなステップを上がれましたので、今後は1stボレーのコントロール、クロージングボレーなどの練習を開始したいと思います。

 

 

最後に

息子自身も「本当の意味での悔しさ」を初めて感じたようです。

 

これまでは結果だけを気にするあまり、今回のように強い相手と(ラリー練習やポイント練習は大好きでも)「試合」する事をどこかで怖がっていた、楽しめていなかったと思います。

 

つまりは「悔しさ」ではなく、負けという「結果」に対する「苛立」や「拒絶感」だったのですが、今回は「内容」に対して意識が向いており、「もっとやりたかった!もっとやれたはず!」という悔しさが芽生えたようです。

 

「強い相手とやる方が楽しいな〜。」というお決まりの台詞も、今回は心底の本音だと受け取れました。

 

手応えや自信も芽生えつつあるのかもしれませんね。

 

「自己のテニス哲学、自己の価値観、自己のポリシー」・・・etc

 

大袈裟な文言を並べましたが、言葉や概念は知らなくても、そういうものを形成する方向で普段から自分の頭で考え心を育てていかないと、『自信を持って。』『自分を信じて。』といくら周囲が言おうともそれは空虚な言葉でしかありません。

 

信じられるもの、自信の源は自分自身で蓄えるべきですよね。

 

まだまだ、直ぐ(楽)に答えを求める傾向は根強いですが、僅か1.5ヶ月で、この「変化量」は悪くないでしょう。

 

幸か不幸か根強い分、まだまだ変化代がたっぷりありますので、そこが本質的に変われば、一体どれだけ成長するのか・・・楽しみで仕方がありません!(^^

 

これは周囲の選手と「強い、弱い、上手い、下手」などを比べたい期待ではないのです。

 

自分比(息子比)で、どう殻破って、どう成長していくのか? そこが楽しみなのです。

 

そういう経験を幼少期にする事は「大人になっても枯れる事の無い財産」になるはずです。

 

どんどんチャレンジして、どんどん失敗して、どんどん楽しんで、どんどん学んで欲しいと願っています!頑張れ!(^^