「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

2017 JOP大阪(12歳以下)/ 9歳10ヶ月:無知の知

いよいよ、この夏の最終戦です!集大成です!(^^

 

結果

  • 1R:2-6 Lost

 

5名中の5位!(^^

 

  • 練習試合1試合目:4-1 Won(4ゲーム先取)
  • 練習試合2試合目:7-2 Won(タイブレーク)※プチリベンジ成功

 

やや調子が戻って、先ほど負けた相手にも勝てました。

 

参加者が5名しかいませんでしたが、全国クラス同士の決勝戦は見応えがありましたし、大変勉強になりました。

 

 

振り返って(無知の知

試合内容は久しぶりにかなり悪かったです。自滅パターンです。

 

しかしながら、今回のこのパターンと内容は「想定内」であり、「予想通り」と言って良い物でした。

 

勿論、本人は負けに行った訳ではなく、本気で全力で勝ちに行ったのですが、ある条件が揃ってしまうと必ず「こうなる」課題はまだ根本的にクリアしていませんし、自覚も出来ていません。

 

そこで、最近はそこそこ順調に伸びておりましたし、先日の大会で負けはしたものの実力を出し切って善戦する事が出来、どこか満足してしまっておりましたので、そろそろこの課題に着手させようと仕組んでみたのでした。

 

具体的に言うと、テニスにおいて一般的には「間違いなく大事な事(事実)」でありながらも、今の息子自身のテニスには取り入れる優先度が低いもの、例外的な枝葉のもの、相性が悪いもの、捨てないと行けないもの・・・そういったものを試合前の一定期間にあえて沢山与えて、取捨選択をしなくては行けない状況を作ってみました。

 

(子供には非常に難しく、現実的には無理難題ではありますが)テニスをしっかり考えているならば迷いは最小限になるでしょうし、私に相談が出来るはずです。

 

チラリちらりとヒントを与え、ポツリぽつりとアナウンスはしておりましたが、能天気君は「OK」といつもの即答&空返事でした・・・(^-^);

 

よって、深く考えずに何でも聞き入れて、取り入れてしまうタイプの息子は試合中に無意識に誤ったプランを実行してしまい、あれ?あれ?あれ?と「きっちりと」混乱したという訳です(笑)

 

この大会での1勝をもぎ取る事が目的ならば、良く無い練習ではありますし、ギリギリ勝ちながら課題をクリアできれば最高なのですが、不器用な息子にはそれを求めるの酷な事です。

 

さくっと負けてしまいました。

 

が、今回は「自覚を与える事、理解を深める事」に目的を絞ったので、これで成功です!(^^

 

遠回りこそが必要な道です。

 

 

 

部分部分では良くなってきていますが、まだまだ歯抜けだらけの状態なので、足りない事を自覚し、そこを練習し、コツコツと埋まって行く事を楽しんで欲しいと思っています。

 

完璧でなくて良いのです。出来ていない事は悪い事でも、恥ずかしい事でも無いのです。自分で自分を追いつめる必要は無いのです。

 

出来ると油断していたり、先送りにしていたり、レベルが高過ぎたり・・・色々なパターンがありますが、そういう時に必要以上に気持ちがダウンしてしまって、一歩が踏み出せない、トライ出来ない事は勿体ない事なのです。

 

無知の知

 

今回の「実力不足(客観的な事実)」ではあっても本人的には「不甲斐ない負け」を糧にして、日々の練習に対して上手くなる、強くなる事に近づく行為と理解して、ワクワクと楽しんで欲しいと思います!(^^

 

良い夏の締めくくりになったと思います。