「原点」と「頂点」

私と息子のテニスレッスン日記が中心です。あと、子育ての事、キャンプの事、そして車(メガーヌR.S. CUP-S、ミニ ジョン・クーパー1000)の事も時々。

2017 オータムチャレンジ:ベスト16(11歳以下/9歳11ヶ月)

9歳最後の試合に参加してきました。

 

最近はすっかり涼しくなっていたのに、この日は真夏のような暑さが戻っていて、長袖長ズボンは不要でした。

 

あと、試合中のウェア規定に関して、アンダー長袖はOKですが、アンダー長タイツは禁止となったそうです。

 

 

試合結果

  • 1R:6-1 Won
  • 2R:7-5 Won(vs 第15シード)
  • 3R:1-6 Lost(vs 第1シード)

 

前回(夏季ジュニア)同様に3Rで敗退し、ベスト16でした。

 

 

試合展開を振り返って

1R

テニスのルールやジャッジにも不慣れで、まだ試合経験の浅そうな選手でした。

 

今回の自己課題を試しつつ、徐々に調子を上げて危なげなく勝利する事ができました。

 

何時もはハラハラするのですが、今回は落ち着いて見る事が出来ました。

 

2R

サーブから開始。

 

1-0(○)、1-1(-)、1-2(×)、2-2(◎)、2-3(×)、3-3(◎)、4-3(○)。

 

序盤から中盤にかけて、3週間程の間サーブを打っていなかったのでサーブの調子に波がありDFでブレイクされるものの、テニスの調子は良かったです。

 

相手選手のサーブは良く、ストロークもエース級は少なくともミスなくしっかり打ってきましたが、しっかりと対応する事ができました。好ラリーが多く引き締まった内容でした。

 

終盤に入り流れは来ていたのですが、4-3リードで何度もあったゲームポイントが取りきれず、4-4(-)、4-5(×)と逆に流れを渡してしまいました。

 

しかし、相手のプレーは中盤と変化は無く、そこから少しギアを上げて殆どポイントを取らせず5-5(◎)、6-5(○)、7-5(◎)と突き放しての勝利でした。

 

序盤は相手もしっかり打ってきていたのですが、がっぷりと受け止め攻め返す事が出来ていましたので、中盤以降は相手がかなり守備的になっていました。

 

そこを一瞬捕らえきれないかなという場面があったものの、最後はギアを上げて攻め切るという、なかなか巧みなゲーム展開でした。

 

夏季の大会でシード選手に勝った時は「全開モード」「気迫」による薄氷の勝利といった感じでしたが、今回は「寄り切り」とう感じの余裕すら感じる事が出来ました。(※勿論、実際は危険な場面、展開、流れはあり、余裕などありませんでしたが。)

 

ミスの少ないシード選手が相手でしたが、焦らず、集中を切らさず、最後は少しギアを上げるという中々の好ゲームでした!(^^

 

お互いナイスゲームでした!

 

3R

念願の第一シードのW君との試合でした。

 

0-1(×)ダウンから、良い内容でブレイクに成功して1-1(◎)。その後もダウンザラインのエースやゲームポイントなど握りつつの1-2、1-3。

 

そこからも大崩れせず、惜しい展開も何度か演出してくれました。

 

スコアが示すように一方的でありつつも、全体を通して「テニスにはなっていた」のも事実。

 

勿論、3Rでは相手(王者)は「全開モード」では来てくれませんし、試合時間はあっと言う間で、実力的には大きな大きな大きな差がありましたが、非常に有益で貴重で濃密な時間を過ごさせてもらいました。

 

 

内容的にもバックハンドの打ち合いで押し込んでポイントを取ったり、BHダウンザラインを1本決めたり、その倍返しをくらったり(笑)

 

スライスのテクニック対決でも意地とセンスを見せて驚かせたり、その倍返しをくらったり(笑)

 

ライジングからの速攻でもコーナーギリギリやオンラインに乗りまくりのショット精度には恐れ入りました。

 

結果は完敗でしたが、それでも「レベルの高いテニス」を直接感じられて非常に楽しかったようです!(^^

 

コート外から見るのと、実際に対戦するのとでは全く違った感覚だったそうです。

 

振り返ると、夏季の3Rでは2Rで燃え尽きたのか(集中力が切れた)、プレーが淡白になり過ぎての0-6で良い所を一つも出させてもらえずに終わりましたので、そこと比べると大きな成長を感じます。

 

あの負けがあっての、今回の負けです。

( ※勝ちではありませんが〜(^^;; )

 

負けに無駄な負けはありません!(^^

 

正直、相手のオーラに飲まれてしまって何も出来ずに終わるかなと思っていたのですが、予想に反して最初から最後まで集中状態を保ち、自分のテニスをクールかつホットに堂々やり通しベストを尽くす事が出来ていました。

 

再戦させてもらうには、今後も頑張って勝ち上がるしかありませんが、それを目標に練習するのも前向きで良いかと思います!(^^

 

 

今大会を振り返って

 

結論から言えば、今回は120点だったと思います!(^^

 

最初から最後まで良く頑張りましたし、期待以上の姿を見せてくれました。

 

細かな事は割愛するとして、「1球1球にベストを尽くす!」これが出来たことが素晴らしかったです。

 

結果を恐れず、3試合を戦う中でドンドン消化吸収していってくれたのが頼もしかったです。

 

今まではベスト尽くそうと思えばハードヒットのみになって自滅したり、興奮してイライラして自滅したり、負けるのが嫌で自滅したり・・・。

 

今出来る事だけにフォーカスし、自己コントロールする事。

 

これは大人でも本当に難しい事ですが、今回はそこがやり切れました。

 

その結果、1R、2Rでは勝利というご褒美(結果)が出ました。

 

手応えも得つつ、悔しさもありつつ、充実した大会となりました!(^^

 

 

 

振り返ると、コーチから卒業し、私が教えるようになって4ヶ月が経ちました。

 

その間に教えていた事は「テニスの楽しみ方」です。

 

試合後から、課題に対して頭が回り始め、意見や質問が出始め、珍しく計画的になってきました。

 

端から見てもテニスに取り組む姿勢が更に「楽しそう」になってきています!(^^

 

いよいよ「テニスの楽しみ方」を学び始め、自ら歩み始めたのだと思います。

 

これは親コーチとして一番嬉しい事です!(^^

 

これまで「壁」にチャレンジし続けてきましたが、今回は遂に「壁越え」を果たしたかもしれません!(^^

 

これからも結果を恐れず、テニスを自分で楽しんで欲しいですし、それをいずれはテニス以外の領域にも広げて行って欲しいなと思います。

 

 

(おわり)